『ホークアイ』4話マーベル3作品の面影「シャンチー/ブラックウィドウ/エージェントオブシールド」
※このnoteにはネタバレが含まれます
ホークアイ4話はある人物の登場で驚きと興奮をされた方は少なくないのではないでしょうか!
そんなホークアイに過去のマーベル作品の面影を感じたことを記します。
シャン・チーの面影
ドラマホークアイではクリントの過去“ローニン”の後処理に奮闘するストーリー展開がされてます。
クリントの過去“ローニン”
4話でクリントがケイトにローニンとしての過去の過ちから逃れられないと打ち明けます。
ケイト「過ちは昔のものでしょ」
クリント「俺も家族も逃れられない」
シャンチーでも似たことがありました。
ウェン・ウーの過去“テン・リングスのリーダー”
シャン・チーの母イン・リーは父ウェン・ウーの武力行使で何でもしてきた過去のしがらみから逃れることができず殺害されました。
ウェン・ウーの昔とクリントの昔が現在に悪影響をもたらす点でマッチしています。
シャンチーではウェン・ウーにとって大切な人を失ってしまったのですが、今作ではしっかり後始末をし続けているクリントにはどんな未来が待っているのか注目しています!
ブラック・ウィドウの面影
ある人物の登場
ホークアイ4話に登場した人物それは、
ブラック・ウィドウで初登場したナターシャの妹エレーナです!
ブラック・ウィドウのポストクレジットシーンでエレーナがヴァレンティーナと呼ばれる今のところ謎の女に、「この男のせいでお姉さんは死んだ」と言って見せられたのはクリントの写真。
ドラマホークアイに続くのか!?と期待していたところ見事に叶いました!
登場するのは自分が思ってたよりも断然早かったです!!本当にホークアイに出てくるのかも謎だったのでここでの不意な登場にテンション上がりました!!(笑)
ユニバースの進展
エレーナはクリントとの初対面でいきなりバトってたので今は敵対してる関係。今までのホークアイでの敵ジャージマフィアにも攻撃していたので別組織です。
エレーナはどんなところで何をしてるのか気になるし、ヴァレンティーナ関連も紐解かれていくと思うので今後の展開にとても重要なのではないのでしょうか!
エージェント・オブ・シールドの面影
マーベルのドラマでMCUと同じ時代の話でコールソンが出てきますが、途中から独自のルートに分岐したので正式にはMCUではないドラマではあります。
シールドエージェント
このドラマに直接出てきてはいませんが、クリントも元シールドエージェント。
シールドが解体されてしまったがゆえにクリントはローニンになってしまうことができたこともあり、シールドという機関は能力を持ったものに道を示すという役割も持っていました。
それに、ローニンの後処理というのはシールドエージェントが手掛けていたような案件。ここにエージェントオブシールドの面影を感じました。
今はシールドのような機関が無いので今後もクリント1人で後処理をするのかと思うと荷が重い仕事だと思います。
(ワンダヴィジョンにS.W.O.R.D.(ソード)という機関が登場しましたが実働内容はまだスカーレットウィッチの1件しか示されていません)
おわりに
ドラマホークアイに感じた別のMCU作品との相互作用をまとめてみました。
今後の展開が楽しみですね!みんなでもっともっとMCU盛り上げていきましょう!!
他にもこの作品の面影感じたなんて方は教えてください!!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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