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『信じぬけ。』

前回の映画に引き続き、本当に映画は大好きなので毎年1月1日には映画館に足を運ぶのですが、今年は『えんとつ街のプペル』を観てきました。

本当に本当に本当に考えさせられる作品でした。

特に友人から『この動画を見てプペルを見ると良いよ!』とシェアいただいたのがこちら。

12年夢を信じ抜いた男の死闘って、すごいタイトルだなぁと思いつつも、映画ばりの長編が本当にあっという間!

西野さんが何故絵本を描くのか?何故ここまで情熱を注ぐのか?が明確になる動画で、その想いがあってのプペルなのだと、観てる最中も後もぽろりぽろりと涙が止まりませんでした。

もちろんプペルを観た方で「え!そんなに?!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、元々涙腺が弱いのに加えて、私自身の心が動くのは“その人の想い”、なぜ発信しようと思ったのか、なぜ継続して想い続けれたのか?なぜこの人は今この姿でいるのか?の部分が大きいのです。

MBTI分析で【広報活動家(Campaigner)】と診断されるのも納得だなぁと個人的には思いますが(笑)※この性格診断について詳細は後日。

それにしてもこの作品の魅力は、どんな人でも何かのキャラクターに自分を当てはめられる事!過去のあんな時の自分やこんな時の自分、今の自分、これからの自分、全てに当てはまる上に、全キャラにも想いがあって、愛くるしい存在ばかり。

年始1番に観た作品がこの作品で本当に良かった。

支援したくなる、心が動くもの、お金を払うに値する価値を提供しているな、とビジネスの本質、アートとしての本質も学びました。

次回作も取り組まれているそうで、楽しみ!


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