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【文具大好き】2024年のために日本とNYで購入した手帳+ペン5選!

いよいよ2024年がaround the corner (すぐそこ)!

私は文房具が大好きで。

文具天国ニッポンに戻るチャンスがあるたびにあれこれ買っているのですが、今年はアメリカでも可愛い手帳をあれこれ見つけてしまい、このたびお気に入りが出揃いました!ぱふぱふ〜!

この日本とNYで買い揃えた手帳+ペンが私の仕事のクオリティをガン!と上げており、せっかくなので2024年を前に、まとめてご紹介したいと思います。リンク付きにしましたので、是非おそろいで使ってください!

1. 手のひらサイズなのに1日1ページ!EDIT手帳の超スモール版


私が紙の手帳に求めるものは5つ。

  1. 軽く小さく、ハンドバッグに入ること。

  2. 書きやすい紙であること。

  3. 1日1ページが確保されていてその日思いついたアイディアをその日の日付のところに書けること。日々のアイディア出しのために大事。

  4. 見開き1ヶ月のページもちゃんと確保されていること。作曲のスケジュールを立てるのに大事。

  5. 見開きで1年間全部を俯瞰して見ることができるページがあること。1年以上かかる大型プロジェクトの計画を立てるのに大事。

今まではほぼ日手帳を使うことが多かったのですが、もっと軽くて小さいのがあればいいのになあと思い続けて数年。

ついにこの超小型の手帳に出会ってしまいました!
これは、いい!!

手のひらにスポッとはまるサイズなので、ハンドバッグを持たない日はポケットにだって入ります。サイコー。11月に買って、早速12月から使い始めて気に入りすぎているので、来年からしばしヘビロテになると思われます。ちなみに私の色はライトラテ。皆さんお揃いでいかがですか〜!?

2.「4+1」で快適にspeedyにメモして効率アップ!

私は作曲のアイディア出しを手書きでします。思いついた時にさっとなめらかにすらすら掛けなければアイディアのフローが止まってしまうので、ペンはとても重要。

これまでに様々なものを試しまくりましたが、もうね、より良いペンを探すジャーニーはもうこのあたりで打ち止めにして良いかと思うんです。

だって、毎回、ジェットストリームが勝つから。ジェットストリームの0.5に勝てるペンってこの世に今後誕生するんでしょうか?おおげさ?いや〜そんなことないでしょう、10年以上様々なペンを試してきたけれども、やっぱりジェットストリームが一番良いもの。

「4+1」は黒・赤・青・みどり+シャープペンがついているもので、やっぱり機能的で便利なんですよね、5つ付いていると。圧勝。

ちなみに鉛筆も様々ためしていまして。作曲する時に「今日は鉛筆の気分」ということが、かなりの確率であるんですよ。

鉛筆については、絶対にこれ!というものにまだ出会えていないんですが、同じ三菱鉛筆のuniというブランドに落ち着くことが多いです。書きやすいんですよ。ただ、唯一好みでない点がありまして…uniの高級路線鉛筆は、鉛筆のおしりの側が丸くなっているんですよね。私はこっちがわからも削りたいことがあるので、これがちょっとお邪魔んぼうになっちゃうんだな〜。

2Bとか4Bとか柔らかい芯のものを使うと手が疲れず、果てしなく永遠に書き続けられるので、曲書きをしているときに本当に最高なんです。

と、話がそれましたが、ペンはもうジェットストリーム一択になってしまいそう!ペンが大好きだから他のブランド様の台頭も今後楽しみにしています。

3. アイディア出し専用の超大判ノートでGet creative!

このノートはかなりの、大の、大のお気に入り!!

A4くらいのサイズで、しっかりとした厚紙の表紙を大きなスパイラルでガツーン!と止めてあります。大雑把な作りですが、この「ガツーン感」が私は好きです。ページ数も160と多いので、重くて、こんなの誰が使うんだろう?笑と思いますが、私は実際使っているし、他にも誰かいるんでしょう笑。

これは主に、自宅でアイディア出しをする時に使います。

プロジェクトについてまだ何も決まっていない時に、次はどんな楽器編成にしようかしらとか、どの音楽家に声をかけようかしら、とか、次々に湧いてくるアイディアを片っ端から大きな字で書き留めていくのに良いんです。ページが有り余っているので、いくらでもアイディア出しを続けられるので、サイコーなのです。

日本では買えないかと思っておりましたら、ななんと!買えてしまうんですね、今回はじめて知りました笑。

お洋服やバッグのブランドKate Spadeから出ていて、この可愛いイラストを見ているだけでテンションがあがります。ちなみにこのブランドはcrossbody bagというポシェットのような小さなバッグのデザインが面白くて、私はcrossbody bagの新しいデザインが見たいという理由だけでこのブランドのメールマガジンに登録しています笑。

変なデザインがいっぱいあるんですよ。よかったら見てみてください笑。彼らのcrossbody bagくらい、既成の概念を超えて、でも素敵でかわいいものを作っていけたら、作曲家人生楽しいと思うんですよね!

4. 「次に叶えたい夢を書く」ためだけの専用ノート持ち歩き用

このノートだけ米国のリンクだからか…この商品のみ上手にリンクできず!
画像クリックで米国Amazonの購入ページに飛びます。

私はアイディア出し用のノートはなぜかスパイラルが上に付いているものが好きなんですよ。多分バッ!バッ!と凄い勢いでめくって、どんどん書いていきたいからだと思います。

この紫陽花模様の手帳は、可愛すぎる花がらが人気で、日本にも最近たくさん輸入されているこのブランドのものです。

先程紹介したKate Spadeのものは超おおきなA4サイズ+厚みもたっぷりでしたが、こちらはいわゆる普通の手帳サイズで片手で持てます。(Kate Spadeのは重すぎて片手で持てない!笑)

私はこの手帳を日頃常に持ち歩いていて、ふと、次のやりたいプロジェクトや、コラボしたい相手、新しいアルバムのアイディアなどがひらめいた時に、それを書き留めておくのに使っています。

ここに書いたことは大概叶うし、そもそも叶えるために書いているので、このノートの別名は「引き寄せ手帳」です。

メモって、デジタルでも勿論取れるんですが、同じサイズのフォントでただ文字を連ねるだけだと、いまいち私の創造性は刺激されないんです。いろんな筆圧で、紙とペンを触りながら文字のサイズを変えつつ、ペンの色も変えつつ、時には図や絵も加えながらメモを取ることで、より私の脳が刺激されるメモが取れると思っていて。この手帳の表紙は少しざらっとした肌触りなですが、それがまた、良いんです、私には。

5. 勉強したことの記録用にA4ルーズリーフ(穴付き)+フォルダー

最後にいきなり事務用品みたいなものを挙げてしまいましたが、あなどることなかれ。良いんですよこれが。

これはA4サイズのバインダー用穴付きルーズリーフと、そのルーズリーフをきれいに持ち運べるようなフォルダーのセットなんですが

まずこのマルマンのルーズリーフの紙質が良い。表紙のデザインがすっきりしていてキレイ。ブルーの色もキレイ。だから使っていて気分がいい。(それって大事なことですよね!)

これは、書いた後にバインダーにサクッとしまっておけるのが長所なので、勉強会に持っていったり、後々まで取っておきたいものを書く時にはこれ一択!

薄くて軽いからカバンにさっと入れても、重さ的に何の負担にもならず、カバンからこのキレイな色が少し見えるたびにいい気分になります!


1, 3, 4の3つは文具店で見つけづらいかもしれないので、Amazonなどonlineでの購入が楽かもしれません。2と5は街の文具屋さんにもあるはずです。この中で1つだけ激推しを選ぶとしたら、やっぱり1つ目かな〜。この小ささ軽さと書きやすさ見やすさが両方実現したのは凄い!他にもユーザーが居たら是非愛用者コメントをシェアしあいたいです笑。

以上、2024年をよりクリエイティブにするために、役立ちますように!


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