Love Has No Pride

私を弱くして、ネガティブにさせるのはいつだって私だ。
自分自身を傷付けて自ら首を絞めているようなものだ。

たまにくるこの感情、何が私をこうさせるのか。

それは自信のなさ/自分を完全に愛せていないからだろう。
そして他人に対して多くを求め過ぎているのだ。

いつだって私は幸せで最高で最悪だ。

でも不幸な感情はいつだって変えられる。考え方を変えるのだ。全部を面白半分にポジティブに変える。無理に笑う。それだけで良い。みんながみんなずっと『幸せ』の感情を持っている訳じゃない。『泣く』事だってひとつの感情で当たり前。

恐怖も、不安も、孤独感も、
全部自分自身が作り出した『偶像』である。
視点を変えればすべてがうまくいくもの。難しいよね。

私がいちばん幸せだなあと思うのは
誰かを想う愛情でもなく、慈愛。
つまり愛おしくて仕方がない気持ち。
みんな誰かに愛されたくて仕方がないんだ。

相手に求めてたら自分が苦しくなる事に最近気付けた(笑)

じゃあ逆に沢山愛を与えればいいんだなあって。
心が愛で満たされる時とても幸せな気持ちを得られる。
それこそ、親からの無償の愛こそ心が満たされるんだ。

私はママのこともパパのことも友達のことも、惜しみなく愛を私に与えてくれる人がとても大切で、だいすきでたまらないんだ。じゃあそれを私が周りに与える番になりたいなあ。


ママが教えてくれた、
Linda Ronstadt 『Love Has No Pride』


"愛は惜しみなく"って意味だよ。

素敵だよね。
私もママみたいになりたいんだ。

世界中が愛で満たされますように。

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