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看護師さん、看護学生さん、大大大好きだよー

Bonjour ! みなさんこんにちは。Mielです。

私が住む街では、7〜8月のバカンス時期、毎週火曜日の夜10時に花火が上がります。ちょっとしたホテル(3つ星)が主催しているもので、約10分間だけですが。でも、うちのベランダからちょうど見えるので、バンバンって聞こえたら、あー始まったね、て感じで楽しんでいます。それも多分今日で終わりかな。「なーつのおーわーり〜」ってメロディが聞こえてくるような気がします。

(ここからは、私が間違って削除してしまった記事を再度アップします。なぜなら、やっぱり私の思いを込めて書いたものだし、スキやコメントしていただいた方に申し訳なくて。なので、タイトルもちょっと変えてみました笑)

私は、看護師として約20年ほど働いてきました。あの頃はあんなに看護師という仕事に向いてないと思っていたのに、今思い返すと、私が人間としてこんなに成長できたのは看護師という仕事のおかげだったと思っています。それと、ナイチンゲールに出会うことができて本当によかったです。小学生の時に、彼女の伝記を読んで彼女の名前と功績を知りましたが、看護学生の時は全く興味を持たずにやり過ごし、看護教員として勤務した時でさえ、学生さん達にはハッパをかけながら自分には関係ないとスルーしていました。でも今こうやって時間がある中で、改めて彼女の本を読むと目からウロコなことが出てくる出てくる!!約200年も前に彼女が語ったことが、現代の私達にも十分通じることが多くてびっくりします。ナイチンゲール愛を語るのはまた別の機会にしますね、自称マダム・ナイチンゲールの私です。

そんな私がずっと前からしたかったこと、それは、頑張っている看護師さんや看護学生さん達に光を届けることです。皆さんの心が今よりも少しでも明るく元気になれたら、看護師という仕事を好きでいてくれたら、皆さんがいつも笑顔でいてくれたら、それは患者さん達の笑顔や元気や勇気につながると思うからです。私は、看護師という仕事をする人達が幸せになることを願うと同時に、患者さん達の幸せも願わずにはいられない。なぜなら、私をここまで導いてくれたのは、いつも自信がなかった私を暖かく見守ってくれていたのは、私のそばにいた患者さん達だったからです。このあふれるような感謝の気持ちを伝えるには、次の世代に生きる看護師さんや看護学生さん達を支えることだと思ったんです。そしてその次世代の皆さんが届ける光ってどんなものか、考えるだけでもワクワクしてきます。

具体的には、、、フランスで看護教員になれたら本当にすごい!そのためにも日々フランス語を学んではいますが、日本でのようにもう死ぬほど働きたくないし。それよりもこうやってなにかを発信していくことが、今の私にできることかなと思っています。

せっかくフランスにいるんだから、まずはここのきれいな景色をお見せすることで、ちょこっとだけでも気分転換になれば幸いです。

写真は、さっきたまたまベランダで撮ったものです。なんかおっきい鳥が飛んでいるように見えませんか?すごいね〜笑 今日も暑くなりそうです!

ではまた、A bientôt !



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