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デジタル認知症

デジタル機器に頼りがちな現代ですが
『文字を書く機会が減り、漢字を書けなくなった』
『記憶力が落ちてスマホにメモしないと覚えていられない』
『人の名前が出てこない…』

なんてことはありませんか?

これが重度になり
記憶力や理解力の衰えが病的なレベルに達した状態を
『デジタル認知症』と呼びます。
(医学的に認められはいないものの要注意です⚠️)

デジタル認知症はデジタル機器を使用して
過剰な情報を脳にインプットしている為
脳疲労が起こり記憶力をはじめとする脳機能が低下している状態

もしくは

いつもPCやスマートフォンに自分の脳みその代わりをさせている為
本来の脳の機能が衰えているとみられます😢

デジタル認知症は脳の萎縮は起きていませんが
脳の老化や疲弊が通常よりも進行していて20〜30年後に
認知症あるいは若年性認知症になるリスクが高いと考えられます😫

認知症と聞くと高齢者のイメージがありますが
スマートフォン、パソコン、タブレット、ゲームなど
過度に使用することで脳機能が低下し
年代関係なく誰にでも起こりうる可能性が…😨😨😨

生活習慣を見直すことで対策ができるので
次回は予防法をお伝えします😊🌿✨

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