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小学生時代ベストテン~アラフィフになっても覚えている名曲

遂に昭和は昭和でも、小学生時代にまで辿り着いてしまった、私の好きな曲紹介シリーズ!

もっとも演歌編では戦前の曲まで紹介していますが、J-POP系ではそこまでは行きませんのでご安心を(?)(;´∀`)

その演歌編で、私が初めて覚えた歌は都はるみの「北の宿から」とカミングアウトしておりますが、その後はフツーの小学生として、ヒット曲を覚えていきました。

ただ昔はテレビで歌詞が流れないと、何を言ってるのか聴き取れない、分からない歌も多かったですね~(^_^;)

その頃は独自に勝手な歌詞で歌って、後から本当の歌詞を知り、「へぇーっ!?」と思ったことも数知れず(苦笑)


というわけで、幼き頃から私が覚えていったJ-POPの曲をアップしてみたいと思います!

ヨーイドン!≡≡≡ヘ(  ̄∇ ̄)ノ


「勝手にしやがれ/沢田研二」

テレビで音楽番組を見るようになって、色んな歌手がいるんだねーと、幼き私は思ったものてすが、子供にも鮮烈な印象を残したのは、男性歌手では沢田研二ですね❗
「勝手にしやがれ」は、サビで客席に投げた帽子はお客さんに上げるのかな?と思いましたね(笑)
この頃の男子は、みんなジュリーの真似をしていたと思います(笑)

「サウスポー/ピンクレディー」

男性歌手が沢田研二なら、女性歌手はピンクレディーに尽きます❗
私よりもう少し上の世代の方だと、キャンディーズになるかな?と思いますね〜。

ピンクレディーは、男子も女子もみんな好きだったのが凄いなと、今更ながら思います。
私は多数あるヒット曲から、サウスポーを選んでみました。
恋愛の歌じゃなく、野球を、しかも当時のホームラン王、王貞治選手との対決で曲を作るなんて凄いなと思いました❗

「プレイバックPart2/山口百恵」

ピンクレディーとほぼ同時期に活躍し、レジェンドとなった山口百恵さん。
20歳前後で、凄い大人びた曲を、シッカリと歌えるなんて、どれだけ才能が突出してるんだと、今更ながらに感じます。
山口百恵さんも、どの曲も好きですが、一番好きなのは「プレイバックPart2」ですね。
真偽は定かではないんですが、紅白でこの曲を歌う際、〔真っ赤なポルシェ〕が問題になり、《真っ赤な車》と言い換えたとか…?
この動画で答えが分かります❗

「カリフォルニア・コネクション/水谷豊」

若い方には、相棒のイメージが強い水谷豊さんですが、私には「熱中時代」のイメージがまだまだ残っています。
その「熱中時代」も、教師編と刑事編があり、この曲は刑事編のテーマ曲だったんですね。
子供の頃、「8時だよ!全員集合」を見たあと、日テレの土曜ドラマを見ていたのを思い出します。
ませて来たらたまに浮気して、テレ朝の土曜ワイド劇場を見てましたが、まだ子供の頃は平気でヌードとか出てたので、母が慌ててチャンネルを変えていたのが、懐かしい〜👩(笑)

「私はピアノ/高田みづえ」

私が小学生の頃の歌手は、歌も上手いし、バラエティでも活躍するし、マルチタレントのごとく頑張っていました。
夏には大磯ロングビーチで、アイドル対象の水着だらけの運動会とかやってまして、水着姿も披露してましたね〜👙😊

それはそうと、高田みづえさんです。今や相撲部屋の女将さん。
芸能界からは引退されましたが、現役時代は結構印象に残る歌を沢山残しておられます。
この「私はピアノ」も、とても高田みづえさんに似合ってるな〜と思う名曲ですが、作詞作曲はなんと、桑田佳祐さんです。
サザンバージョンだと、ボーカルは原由子さんになりますが、原由子さんが歌うとサザンの雰囲気が出て来るのも面白い所です♪

因みに冒頭で特に高田みづえさんに関係ないようなネタを書いてますが、実は高田みづえさんも水着姿を披露されていたことがあり、珍しいなぁとガキの分際でテレビを食い入るように見た覚えがありますよ(笑)
あと、正月のかくし芸大会でチアガールになって、思い切り足を広げて、ミニスカートから何かしら白いモノが見えたんですが、まさか下着のおパンツではないと思いつつ、テニスのアンダースコートにしてはシンプルすぎだな…と考えた事もあります。

要は、男は何歳になってもアホでスケベだということです(*ノェノ)キャー

「ルビーの指環/寺尾聡」

国民的大ヒットだった、寺尾聰さんの「ルビーの指輪」
勿論、私も覚えています!
チェッカーズが「涙のリクエスト」でブレイクした時、3曲同時にベストテンやトップテンにランクインしたことがありましたが、その数年前に寺尾聰さんが、「ルビーの指輪」と同時に他の2曲もヒットして、3曲同時にランクインを先に果たされています。
…その他の2曲のタイトルは何だったかな…🤔(苦笑)

「ルビーの指輪」は一生懸命覚えて歌おうとしたのですが、声変わりしてない小学生男子には、歌えない曲でもありました💦

「まちぶせ/石川ひとみ」

もう最初のイントロで、グッと来てしまいます❗
ユーミンが元々は別の方に向けて書いた歌を、石川ひとみさんも歌わせてもらった…らしいですが、殆どの方は石川ひとみさんバージョンの方が印象に残っているのではないでしょうか?
歌詞と石川ひとみさんの歌い方が見事なまでにマッチングした名曲ですね♪

因みに我が父は、この「まちぶせ」とか、あみんの「待つわ」とか、女性が健気に一途に男性を思う歌が何故か好きで、よく私に、この曲は歌詞が良いな❗と同意を求めてきたのを思い出します😊

「メモリーグラス/堀江淳」

いわゆる一発屋になってしまうかもしれませんが、逆にこの曲一つで今も芸能界を渡り歩けるってのは、なかなか出来ないことだと思います。
実は富山のラジオ番組にゲスト出演されたことがあります。
これまた一発屋の元アラジン(完全無欠のロックンローラーの人で、元々富山の電気工事屋さんの2代目)のラジオ番組だったんですが、お互いヒットした時期が近いだけに、今でもほぼ同期として付き合いがあるとのこと。
堀江さんが語られたエピソードでは、この曲が売れたのは嬉しいけど、そのせいでオカマに見られてしまう…ということを語っておられました🤣

この曲も声変わりしてない小学生当時には、結構難しかったですね〜🎤

「聖母たちのララバイ/岩崎宏美」

別の歌の記事で取り上げてはいますが、やはり小学生時代を語るには、欠かせないのがこの曲です♫
小学6年生の夏休みの頃にヒットしていましたので、毎日のように友達とプールに行ったり、友達の家に泊まりに行ったり、花火をしたりと、子供らしさ全開の最後の夏休みを思い出しますね〜🎆
最近ではよく2時間サスペンスのパロディで取り上げられたりしますが、私はそれには猛抗議したいと思います💦

「ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ」

これも欽ちゃんの番組から生まれた曲ですが、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」という、フジ系の月9で入っていた番組なんです。
そう、月9がトレンディドラマの黄金枠だなんて言い出したのは平成に入ってからで、昭和時代は萩本欽一さんの牙城だったんですよ🤗
これをカラオケで歌うと、何故か他の人が自ら、山口良一さんや西山浩司さんの役を買って出てくれるんですよね🎤(笑)
みんな、同世代だね?😊


という訳で、行き着く所まで行った私の好きな曲シリーズですが、ベストテンに入れられ無かった曲とか、多分自分しか知らないような曲とかあったりしますので、また何かしら記事にする恐れがありますけど、ご容赦下さいませm(_ _)m

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