見出し画像

個展

昨日
SMAP
香取慎吾ちゃんの個展に
行ってきた。


東京豊洲であった
個展にも行った。

そこでの馴染みの作品も
あったし
勿論
進化した慎吾ちゃんの
作品の数々に出会った…

作品の大部分が
オープン展示だった。

1997年
NYに住む友だちの家を
拠点に
毎日美術館巡りを
息子とした。

オープン展示している
部屋の入り口には
屈強なガードマンがいた。
肩のガンホルダーに
銃が黒光りしていて…..
思わず緊張感が走る。

ゴッホの
"星月夜"にみいる….
キャンバスの厚みが
彼の狂気の一端に触れた
思いがして驚嘆した…
くるりと部屋を巡ると
"眠れるジプシーの女"が
あった…..教科書で見た
絵画が目の前にある事実に
圧倒されながら…..
心はダンシング!!

そんな素晴らしい経験を
今も反芻しながら
生きている……

作品は作者の命を削り
ながらできていると
しみじみ感じて深い
感動にうたれながら
喜びの多い旅だった。

そして今
何でもあり?な
ぬるま湯な日本にいるが

何をするにもマナーは
必須条件だと思っている。

慎吾ちゃんの個展で
絵を触っていたおばちゃん..
..あなたですが…
NYだったら

足位は撃たれてましたよ~

本当に反省して欲しい。
個展は
今後も日本のあちこちを
巡り….沢山の人々に
感慨をもたらしながら
開催されていく。

不心得な人が増えると
オープン展示がなくなり
慎吾ちゃんの息吹きを
間近に感じる機会が
なくなる?
残念ですよね….
   思いませんか?

8月27日
福岡での
個展が無事に賑やかに
終わり….次の都市への
バトンタッチが
スムーズであることを
願っている。

私は後3回は行きます。

  ラブ&ピース

*母子の卒業旅行と
 いう題名で
 NYを旅した日を
 10篇に渡り投稿
 させて頂きました。
 読んで頂き
 97年のNYを
 感じて頂けると幸いです*


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?