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日常雑記

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2022年6月の記事一覧

カレーライス

カレーライス

主婦だった時
今日は、子どもと2人だし
あんまり料理したくないな
という時のお助け料理が
カレーライスだった。

早い時間から
冬は石油ストーブの上で
ことこと野菜たっぷりの
カレーを作り始める

肉をさっと炒め野菜を
炒め合わせて
浄化した水をたっぷり注ぐ
ガスで煮たったら
石油ストーブの上に
置く。ルーは野菜が
煮崩れる位になり
食事の時間を逆算して
入れる。

"ただいま~あれカレー?"

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お好み焼き

お好み焼き

これを
ずっと読んで下さって
いる方は出た出た
お好み焼きの話って感じ?

そうですね。
小さな私は我が儘で
寵愛されていた為に
好きな食べ物しか
口にしない大変な
問題児だった。

小学4年生になり
偏食で目に星が出来て
失明の危機に立たされた。

両親は
大変な事態に大慌てで
色んな手立てをとり
私を守ってくれた。
これについては他の
投稿をご覧下さいませ。

さて
お好み焼きについてだが

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梅雨

梅雨

今のところ
福岡市内は余り雨が
降らない。

息子が幼い頃に
渇水があった。
高台の一軒家に住んで
いたためか断水はなかった。夫の両親のうちには
井戸があり いざと
なれば頼りになり
心強かった。

今、私は街中の
マンション住まいだ。

あの当時テレビ画面に
度々映っていたことが
頭をよぎる。

この頃
地球規模の異常気象が
とても気になる。

極端な大雨にならず
まんべんなく雨に
降って欲しい

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夏の食べ物

夏の食べ物

一番好きな
夏の食べ物は桃だ。

果肉が柔らかい物がいい。

赤ちゃんの頭くらいの
大きな
桃を常温で2日位おき
キッチンで 桃を揉めば
柔らかくなりガラスの器に
皮をはぎ入れる。
普段の
私の美学に反するが
1個丸のまま
かぶりつくと 甘い汁が
口中に広がり果肉が
トロリと歯に捉えられる。
持った手から汁が
器に滴る。これは
後のお楽しみ。
果肉をがしがし食べる
幸せホルモン全開だ。
芯のところ

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私は私でいきていく。

私は私でいきていく。

市役所から
国民健康保険料の
振り込み用紙が届く?

口座振替してる筈だが
何故だろう?

で 市役所に連絡する。

来年
後期高齢者医療制度に
変更対象者になるので
今年は振り込み用紙で
振り込むか?口座振込の

登録を再度して下さい。

そうか?自覚のないまま
時を過ごす私だが
確実に堀が埋められる
感じだ。いやはや?
やな感じだ。

私は実年齢より10才は
若いつもりで日常を
過ごしている。

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夏服を着る

夏服を着る

日射しが強くなり
とうとう夏服を着る日々が
巡ってきた。

夏服は
とにかく涼しく感じる
ゆったりした服が
お気に入りだ。

若い頃とは違い
タイトな服は着ない。

自慢のナイスバディも
息子を出産して
苦労して産んだ息子に 
"茶筒"と云われて
ぐうの音も出ない。

確かにね。

仕方がないので
そこはオシャレが好きな
私だ体型の変化をカバー
しながら
決しておばさんファッションにならない様に

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焼き肉

焼き肉

暑い夏の手前だが
久しぶりに焼き肉を
食べる事にした。

若い頃の私はかなりの
大食漢だった。

焼き肉は軽く5人前
ご飯は丼に2杯。
ビールはジョッキに5杯。

大学時代
飲み会をすると
先輩が
「お前は飲むし食うし
男料金を支払え!」
と毎回云われる始末。
因みに女子料金は
500円安かった。

まぁ、そこは愛嬌で
乗りきっていた。

社会人になり
仕事が多忙を極める
日々になり食べる事に

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タクシー

タクシー

私は

公共交通機関が
使えない。使わない。
大切な子どもたちの
未来を預かっている。

リスクを避けるのは
当然の責務だと考えている。タクシーは決まった会社だ。後は徒歩移動。
段々暑くなり帰宅すると
滝のような汗。直ぐに
温泉(温泉の素ですが)に
行ってくる。日本全国の
温泉だから毎日が
楽しみだ。ちょっとした
旅気分になる。私の想像力に妄想力は凄い。たちまち
小さなバスルームは
行った事もな

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一粒万倍日

一粒万倍日

今年最強の日は
6月10日だった。

一粒万倍日とは

一粒の籾が万倍にも実る
稲穂になるという意味だ。

私の育った田舎では
旧暦で正月をしていた。
新暦に移行した頃は
市内の女子校に通学して
いた。記憶が定かではない。いつの間にか新暦になり。
一粒万倍日が民間暦に記載されるようになり一般化したそうだ。

友だちに
こうした事に詳しい人が
いて色々とレクチャーしてくれる。

彼女の助言で
6月1

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スピリチュアルの世界

スピリチュアルの世界


幼稚園のママ友から
誘われて
あるメソッドの講習を
受けた。自分の内面を
見つめたり 今世の
役割を知ったり 自分を
サポートしてくれている
存在を知ったりした。

以来、スピリチュアルの
世界をあちこち覗く事を
していた。ハリウッド女優
シャーリー・マクレーンの
本を全て読んだ。
思うに任せない自分の生活
にとって現実逃避だったかもしれない。

日本の社会に
シングルマザーの存在を
定着させ

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夕方のニュース番組

夕方のニュース番組

今日は
余裕のある1日だった。

夕方のニュース番組を
あちこち覗いてみる事を
してみた。

相変わらずの戦争
報道がある。
不自由な生活を強いられて
いる人々に思いを巡らせ
気分が落ち込む。

一方、ローカル放送では
“福岡の人は新しい物好き”
というテーマで
単品に特化した
専門店が次々に新規
オープンしている。
と言っている。

なるほどと思わず
みいってしまった。
福岡出身の芸能人を
数多

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ライブに行けない。

ライブに行けない。

世の中
様々なものが解禁され
始め少しずつ
生活の中に自由が
戻りだして喜ばしい。

早く
インフルエンザ並の
扱いになって欲しい。

ファンクラブには
現在4つ入っている。

6月9日はロックの日
という事で

今年
50thのコンサートを
大規模会場でする

キングオブロックとも
云われている
矢沢永吉さんの
インタビューが
NHKニュースウォッチ9で
放送されていた

相変わらずの永吉さんが

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花が好き

花が好き


一軒家に住んでいた頃は
庭に花を植えていた。

四季折々に目を楽しませて
くれていた。

玄関には、骨董品の壺に
どんと マーガレットを
いけたり 小手毬を
いけたりと季節の花を
家族で楽しんでいた。

庭には
父が来福する度に
庭に成り木を植えてくれた。

ビワやぐみにみかん。

少しずつ成長して

私たちの生活を彩り
季節の移り変わりを
身近に感じながら
心豊かに暮らしていた。

この幸せ

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山笠

山笠

博多に山笠が戻ってくる。

コロナ禍の影響で
2年の空白があったが
今年は山が動く。
皆が楽しみに待っていた。

1241年から始まった
博多祇園山笠は
博多の総鎮守櫛田神社の
神事として執り行われて
いる。博多の街の大事な
行事の1つだ。
疫病退散を願い始まったと
云われているのだ。

勇壮なかき山を1度
櫛田神社の境内でみる
機会を得た。正に
男の祭だった。

この男たちを影で
支えるのが御寮

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