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タクシー

私は

公共交通機関が
使えない。使わない。
大切な子どもたちの
未来を預かっている。

リスクを避けるのは
当然の責務だと考えている。タクシーは決まった会社だ。後は徒歩移動。
段々暑くなり帰宅すると
滝のような汗。直ぐに
温泉(温泉の素ですが)に
行ってくる。日本全国の
温泉だから毎日が
楽しみだ。ちょっとした
旅気分になる。私の想像力に妄想力は凄い。たちまち
小さなバスルームは
行った事もない地方の
温泉になるから止まらない
日々の楽しみだ。
たまには
潜ったりもする。昔
風呂屋をしていた
祖父母のうちにいる気分だ。楽しいと感じる。

一般人の私は細やかな
工夫をしながら生活を
している。いつもの
タクシーの運転手さんとは
色々世間話をする。
景気は、余りよくない
そうでなかなか大変です。
と云われる。たまに花金で
今日は忙しくしてます。
と云われると私も
良かったですね。と
非常に嬉しい!
何処の場所でも懸命に
生きる人がいる事で
国民生活の安心--安全が
守られていると感謝する
日々を過ごしている。

有難い事だ。暑さに
向かっているが
時と場合により
タクシーにお世話になりながら私の夏を乗りきりたい。ファイト!

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