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アメリカでの妊娠出産ー胎児スクリーニングテスト

Fetus screening test in the US

アメリカで妊娠が確定すると、10〜15週の妊婦健診の時に行う胎児のスクリーニング検査、母体血清マーカーテストもしくは新型出生前検査(NIPT)と言われる母体から採血によるものと、超音波で胎児の形態状況を詳しくみるものがあります。

それらで疑いが高いものは絨毛検査、羊水検査などの確定診断に進み、35歳以上は積極的に勧められ、医療保険で行えます。
この検査はアメリカの妊婦さん全員が受けている訳でなく保険次第だったり、宗教上や本人の意向などで受けない方も実は3割ほどいます。
受けません「No」と言う、本人の選択も尊重されるのです。

ケアが必要な子どもでも、住む地域によってしっかりフォローアップが付き、無料から低額でケアや教育が受けられる、子育ての支援が整っています。それを踏まえて、結婚後、出産後住む場所を決めるカップルが多いのも事実です。

じょさんしONLINE 相原


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