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DTM tips

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曲作りとプラグインとstudio oneとMIXの研究。
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最強キックを考える。

electronic musicにおいてのキックは、カレーにおける米である。正確に言うと、ベースが米の中…

2MIXとBusのエフェクトチェイン。

時短のため、2MIXに挿すエフェクトチェインと、BUSに挿すエフェクトチェインはテンプレートを…

OUTPUT arcade対処法メモ

サンプルベースの曲作りで、頼りにしているOUTPUTのサブスクサンプリングサービス「Arcade」。…

簡単操作で音に存在感を与える魔法のツール

「簡単な操作で音に存在感を与える魔法のツールです」 この誘い文句に弱い。この手のツールは…

アナログモデリングEQの穴

アナログモデリングEQに目覚め、様々なEQを挿して曲を作り始めたところ、トラックが積み重なっ…

Waves EQの使い分け 2

BFでWavesのバンドルをアップグレードしたら、EQが増えてしまったので、使えるやつだけに絞り…

waves EQの使い分け

ローカットや不快な帯域のカットは、デジタルEQ(sonnox claro)で行っている。しかし、音が不自然になることがある。具体的には、耳がツーンとする。位相の歪みが作用しているのだと思う。思うというのは、メーターでは確認できないからだ。 ある時、アナログモデリングEQを挿したら、違和感が消えた。プラシーボなのかもしれない。ただ、アナログEQを挿すと耳馴染みある音になるのは、間違いない。 アナログEQは、Waves6種類を所持している。詳しく調べてみた。 API560

ベース音源とシンセにコンプは必要か

Electronic musicにおけるコンプの必要性検証の続編はベース音源とシンセ。 ベースベース音源…

Electronicなトラックにコンプは必要か

Electronic musicにおいて、コンプレッサーがどこまで必要なのか? バスやマスターに挿すコン…

トラックにさすリミッターを考える

リズムに汚し系のエフェクトを掛けて波形に書き出す時、ゲインオーバーすることがある。フェー…

studio oneでブツブツいわせない

波形編集をすると、切断したところでブツブツ音が気になります。色々と手があるようなので、あ…