「アンという名の少女2」#6
シーズン2第6話「独断的結論に私は抗議する」
学校行きたくないよね〜〜〜中学生の頃。私も覚えがありますが、ほんの少し前髪を切り過ぎただけで、なぜあれほど頑なに周囲の反応が気になるのか。たかが前髪。またすぐ生えるわbyダイアナ←ほんとその通り。
多感な時期に、自分の失敗で取り返しのつかない(と思ってる)大惨事を巻き起こし…大人になったら単なる笑い話になるのに、その渦中では悲劇真っ只中だから仕方ないんですよね…しかも当日ギルバートが帰ってくるなんて。
ドラマと原作は違うんだ…別物なんだ…と言い聞かせてもビジュアルの威力ってスゴい。なんであんなにギルバートかっこいいのか。ジェントルなのか。アンに優しいのか‼︎やっぱりアンは特別な子って感じがして羨ましいです。
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アンの魅力について。表情がクルクル変わって目が離せません。次は何をしでかすのか…?ってそこはかとない期待とそれを上回る行動力。小動物みたいで観察するの面白いだろうな。実際一緒に暮らしたら毎日騒々しいでしょうが。笑
思いやりにあふれ、知識を吸収し、些細なことに大きく感動できるコ。絶対、楽しい。自分なりの価値基準がハッキリしてて、他人には優しいのに自分には驚くほど辛辣だったり。容赦なかったり。
髪を切っていじけてるアンにダイアナが優しくフォローするのも素晴らしい。うつくしい友情。コールも遊びに来てお姫さまごっこして遊んだり、目撃したマリラの度肝を抜いたり。笑
マリラとマシューとのやりとりも絵になりますね✨マリラがギルバートを心配してくれるのもいいし。そしてそして。ジェリーが頑張って字の勉強マスターしてますね!アンのつづりに“E”が抜けてるけど、ちっとも気にしないアン❣️
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セバスチャンとコールは馴染んできましたね☺️文化の違いや思い込みや偏見が浮き彫りになっていくのが現代にも共通するんだろうなと興味深いです👀自分がマイノリティ側(少数派)になってみないと気付けないものですね。
アンにとってのダイアナや、セバスチャンにとってのギルバート。“絶対の味方”と出会えるかどうか?そして出会えたらどうやって繋げて広げていくかが大事なんだろうな。コールにとっての味方が早く現れてほしいものです。
いじわる代表のジョーシー・パイやビリーにも、見せかけの友情ではなく心の繋がりが理解できるといいのだけれど…(フィリップス先生は若干手遅れ)リンド夫妻の仲の良さはやっぱりいいお手本じゃないかと憧れます☀️
こちら、リアルタイムで呟いてしまったラフ絵。最近、こうゆう10分スケッチをコッソリ載せてみたり(お風呂のタイマーの間に遊んでいるわけです)
あと、懲りずにパロディ4コマ漫画を描いちゃいました。じゃっかんネタバレ気味になってしまうので、記事を分けて投稿しますね…ほんとすみません💦気楽に楽しんでもらえたら嬉しいです💦💦↓下にリンク貼っておきます🥕
映画やホームズのドラマは家族と一緒に楽しんでますが、アンに関してはいつも1人ぼっちで観賞しており心細い…
オマケ🥕
〈絵と文/深道 韻〉
noteの見出し画像「みんなのフォトギャラリー」に赤毛のアンのオリジナルイラストを登録してます♪活用してもらうと私に通知が来るシステム。是非感想など読ませてくださいね。検索は“赤毛のアン”か“深道韻”でどうぞ⭐️
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登場人物増えてきたので目次とキャラクター表を作りました⭐️相関図も作ろうとしてますが、けっこう難しいんですね(その都度改訂していくしかなさげ)
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