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人生はゲームに、例えるといい!

おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で機能訓練指導員をやっています。


生き方の指標って、分からなくなる事があります。

今回は、”人生はゲームに例えるといい”についてお話しします。


数値の大事さ


メンタリストDaigoさんの言葉、人生はゲームに例えるよいい。


ロールプレイングゲームだと目的設定から始まり、経験値を積んでアイテムを手にして敵に挑む。

チョット想像してみて下さい。数値が無いゲームって面白くないですよね。
村人と話しをして情報を集め、敵を倒して宝を見つける。ただそれだけだと何か何か面白くない。


敵を倒すと経験値が上がり、宝を見つけつとアイテムが増える。
可視化する事で、数値が上がると楽しい。


現実社会だとどうでしょう?
可視化出来る物って限られますが、まずはお金は当然そうだし、数えれば、読んだ本の数、見た映画の数、漫画の数。資格なんかも分かりやすい。


私なんかはこのnoteの記事数、音声配信の数もそうかも知れません。
数値化は目標が立てやすくなります。


ヒーローから学ぶ


スピードワゴン小沢さんの言葉、ヒーローの生き方から学びなさい
子供の頃観ていたヒーローは、悪が滅びて正義が勝つ。


基本的な人としての生き方を示してくれてくれている。
正義のヒーローはいじめはしないし、悪い事はしない。


人を助けるのがヒーローなのになぜいじめが起きるんだろうか?
みんなヒーロー物で何を学んだのか?って言ってました。確かにそうです。

しかめっ面や人に嫌な思いをさせる振る舞いは、正に悪役です。


人生はN字曲線がいい


西野亮廣さんの言葉、人生はN字曲線を描け


人生の分岐点などこの先どの道を選べばいいか迷った場合、損得勘定や正しい正しくないよりは、ストーリーとして、面白いか面白くないかで決める


人が最も注目を集めるのは、その人が挑戦している時。
失敗があって、成功する過程。人生のストーリーはは波がある方が応援される。挑戦する事によってN字曲線は生まれる。


何もしないと、何も得られない。
動くと失敗するかも知れないし、成功するかもしれない。


ただその失敗も、成功するための過程になるので本当は失敗も存在しない

私もITの会社辞めて、夜間の専門学校に行くって言ったら、ほぼ反対されたり嫌味を言われましたね。でもそれによって新たな世界を見る事ができました。私には必要だった事かも知れません。

まとめると、

① 数値などで可視化する事で満足感が得られる。
② 悪い事をして、経験値を積んでもプラスにはならない。
③ 本を読む、新たな知識を得るなど、挑戦が人生を豊かにできる。

人生をゲームに例えて生きてみると、気負わず楽しめるのかな。


なかなか客観視出来ない人もいるかもしれないけど、人生楽しんだ方が得だと思います。

※この記事は、音声配信でも聴く事ができます。

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