「家事」だ!逃げろ〜🏃🏃♀️💨【企画参加】
「火事」ではありません。「家事」の話です。
ご安心ください。
我が夫は、「火事」と言わんばかりに、「家事」から逃げます。
妻がもくもくしているからでしょうか。わかりません。
今週も、珈琲次郎さんの企画に参加させていただきます☕️
お題は、「家事」です。
ぜひみなさまも、ご参加くださいね~^^♪
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「私たちは、家事をがんばりすぎない。」
私の職業は、「専業主婦」。
専業と名乗ったからには、本気でやっている、つもり。
世の中は、家事分担やら、得意な方が得意な家事を担当すれば、などと理にかなったことを言う。
しかし、我が家は家事に関すること全般は妻の方が得意としているので、大まかすべての家事を私が担うことになる。
ざっと、妻の仕事はこんな感じで構成されている。
え?多くない??
キーーーー(言葉にならない叫び)。
感情的に話すと、こうなる。
では、論理的に考えてみよう。
私が今、専業主婦だから、ほぼすべての役割を担っているのではないか。
共働き時代を振り返ってみよう。
以下、働く妻の家事担当。
あれ?さっきと同じ??
デジャビュでは、、ない。
共働き時代と、専業主婦時代で、特に妻の役割は変わっていない、、。
え??旦那何してるの?モラハラ??
感情論だと、そうなる。
ここは冷静に、なぜこうも家事が妻に偏ってしまったのか、をお伝えしたい。
お分かりいただけたでしょうか、、?
夫は、仕事拘束時間がとにかく長い!もっと働く日もあるので、「プラス家事もお願いね。」とはとてもじゃないけれど言えない。
よって、仕事拘束時間が夫より短い妻が、基本家事は受け持つことになった。
とはいっても、働く妻も、疲れてクタクタの日もある。そんな日は「無理に家事をしない。」と夫と妻の間で、決めていた。
「今日は疲れているから晩ごはん作りたくない。」
と夫に連絡すると、
「各自ごはんを済ませよう。」
「仕事を切り上げるから、一緒にどこか食べに行こう。」
などと、提案してくれた。
洗ったはいいが、畳むに至らない洗濯物、、。
夫は「その辺にほっといてくれたら良い。」と言って、
ほんとうに、その辺に夫の洗濯物をほったらかしにしていた日もあった。
とにかく、「頑張り過ぎない」を徹底していた。
・
我が家は、子どもはおらず、夫婦ふたり暮らし。
これから子どもを授かり、家事・育児の負担が大きくなれば、
私がこれから働きたいと希望すれば、
ふたりで抱えきれない家事は、プロのお手伝いさんにお任せしようと話をしている。
もちろんお金はかかることだが、それで夫婦・家族の平穏が保てるなら、ひとつの選択肢だと考えている。
夫は、まいにち家事をする妻に「いつもありがとう。」といってくれる。
妻は、朝早くから夜遅くまで働いてくれている夫に「いつもありがとう。」という。
もちつもたれつ、これからもよろしくね。
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