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飼い猫が心臓の病気に

数日前に、飼い猫が具合いを悪くして動物病院へ。
レントゲンを撮影し、ここでは診られないからと、県内の動物病院に行きました。

心臓肥大と血栓により後ろ足が動かない状態。鳴き声は痛みを訴えていたようで、本当に大変そうでした。
命に関わると町の獣医さんから聞いていたので、心はざわつくばかり。

今は一命を取り留め、点滴と薬で養生をしています。

人も猫も必ず死んでこの星を去る日がくるとわかっていても、オロオロしてしまいます。

酸素の部屋に入院させることも提案されましたが、連れて帰り、できる限りの家庭療法をしました。

我が家は健康オタク、サプリメントおたくなところがあるので、この知識が少しでも猫の元気快復に役立てられていたら嬉しいことです。

心臓肥大、血栓、と劇的な症状のなかでも、肺に水が貯まっている様子はない、と、慎重にことばを選んで説明してくださる先生のお話から、明るい可能性を引き出して望みに繋げます。

折しも春休みだったことが幸いして、帰省を取り止め、猫のそばに家族の誰かしらがついていることができています。

冷たかった足先も少しずつあたたかさがもどり、血栓が消えてなくなることを祈るばかりです。三次元的には不可能に近いことですが、これまでやってきたヒーリングや健康知識など総動員して、猫と過ごしています。

一粒万倍日で虎の日の今日、猫の命に祝福を。

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