りすのクッキー

日常感想文。２０歳、美大生。 花仕事で経営者になるのが夢。

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日常感想文。２０歳、美大生。 花仕事で経営者になるのが夢。

好き分析

自分の目が、耳が捉えたもの。自ら捕まえに行くもの。なぜだかわからないけど、自分が辿ってきた何かが、自分の目や耳をそうさせているよね。 それがきっと、わたしの好きなことなんだろうな。 さて、 あなたの好きなものはなに？ そう聞かれて「語れる」人が、羨ましい。 わたしは、なんか好きなんだよね〜という自分の中の曖昧な話で終わっている気がする。 人に伝わらなくても、伝えようと思えるくらい、自分の好きを分析出来たらどんなに楽しいだろう。 そう思って、自分の好き分析をしようと思っ

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    • ものづくり

      苔テラリウム作りを、初めて体験した。 前からこのようなミニチュア系の作品にはとても興味があって、お店の前を通った瞬間、やりたい！！という思いが湧いてきた。 実際の出来は、今の自分としてはそこそこ。 楽しんで作れた。ていうか、そもそもめちゃくちゃ楽しかった。 ものを作ると、かなりの確率で気づかされることがある。 毎回、はっと、思い出されるようにして気づく。 それは、作品にするなり商品にするなり、形にするということが目で見て想像しているより、はるかに難しいということ。

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      • すてきなひと

        美術館に行ったら、ある人とバッタリ遭遇したの。 母親の親友で、わたしも小さい頃からすごくお世話になってる人。ずーっとわたしのことを応援してくれてる人。 わたしを見て、 「やっぱりこういう所で会うべくして会うのね、うふふ。」 と言った。 そのあとカフェへ 最近首周りを痛めてしまったらしく、学校の音楽教諭の仕事をしばらくの間お休みしているらしい。 しばらくしたら復帰したい、 今度は自分のペースで というようなことを言っていた。 「社会とちょっとは関わっていたいじゃ

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        • ユージーン・スタジオ 新しい海

          東京都現代美術館 「ユージーン・スタジオ 新しい海 」に行ってきた。 寒川裕人さん、わたしと13歳しか離れてない。年齢が関係あるか分からないけど、鑑賞者側に何を提案したいとか、どういう契機になることを願っているとかが、解説を読むとよくわかった。作品は作品で、それを言葉無くして語ってくれていて、面白かったな。 意図が明快。 デザイナーがアーティストからヒントを得る立場だとしたら、こういう方について行きたいな、って学生のわたし目線ではそう思った。 でも、解説を読まないとこう

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          はじまりの気持ち

          はじめてnoteを書きます。 今の気持ちは、わくわく。自分の頭の中を見える形に出来る喜び？かな、それをやるぞ、と思えたことへの喜び？かな。 尊敬する音楽家の方が、ある場面で、（noteを）自分の頭や心の中の整理目的で使っている、溜めてるととんでもなくドロドロとしたものになってしまうからとりあえず、、とおっしゃっていたのを聞いて。 頭ではわかっていたけど、、 あ、今書かなきゃ、わたし。 って強く思った。 わたしはそのドロドロとしそうなものを忘れたくないと思った。いつか未来

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