好き分析

自分の目が、耳が捉えたもの。自ら捕まえに行くもの。なぜだかわからないけど、自分が辿ってきた何かが、自分の目や耳をそうさせているよね。

それがきっと、わたしの好きなことなんだろうな。

さて、
あなたの好きなものはなに？
そう聞かれて「語れる」人が、羨ましい。
わたしは、なんか好きなんだよね〜という自分の中の曖昧な話で終わっている気がする。

人に伝わらなくても、伝えようと思えるくらい、自分の好きを分析出来たらどんなに楽しいだろう。

そう思って、自分の好き分析をしようと思った。

その中に、なにかしらの、わたしのアイデンティティがあるのかしら、ね。