同人界隈の雲上人Aさんが語った「同人界という修羅の国(または妖怪大戦争、あるいは限界集落のボス猿争い)」


※雲上人Aさんの更なる具体的証言を相方が思い出してくれたので追記しました。
思い出したら確かに言われた…けど心が寒くならんかこれ…私たちもドン引きしたけどAさんも後から自己嫌悪に陥りそう…



「盛って書いたら自分の(実力の)どこが足りないのかわかんないじゃん、そしたら(自分の)書いたもんのどこを直したらいいかわかんないじゃん、そしたら上手くなれないじゃん」

相方にこう言われた。
「描いた」ではなく「書いた」なのは相方が文章書きだからである。
相方の弁は全くその通り過ぎた。
同じスタンスで描いているはずの私だが、文章書きに端的に言語化されたらすごい威力だった。

続けて相方が言った。
「ほらAさんがああ言ってたじゃん、昔さ。『みんなお互い褒めあってるけど腹の中では自分の方が上だって思ってる』って」
補足すると、Aさんのこの時の発言はこういう感じだった。

みんなお互い褒めあってるけど腹の中では自分の方が上だって思ってるの当たり前でしょ!

なのにあんた達は違うって言うの!?そんなはずないでしょ!!』

忘れてだけど確かに言われた。
確かAさんに『あんた達一緒に活動してて喧嘩とかしないとかおかしくない!?』と言われて『いやあんまり…(喧嘩しない)』と返事したら捲し立てられたような記憶がある。

※この後に続いた会話を相方が思い出して送ってくれたのでそのまま貼ります

Aさんのセリフ
「おなじサークルの相方だって、みんなライバルなんだからね。表面上仲良くしてるように見えても、そんなの嘘! みんな自分が一番になりたくて、誰か売れるか目の色を変えて争ってるんだから」
「えー、でも私たち絵と文章で、ライバルになりようがないと思うんだけど…」
「それでもライバルなの。そういうものなの。あなた達はそうじゃないっていうの?」
とても不機嫌になるAさんだった。

※ちなみにAさんにはメインジャンル以外で組んでる『相方絵師がいた』。面白い人だけど画力はAさん以下だった…。やっぱり美人が自分より美人をお友達にしないという都市伝説の同人界隈ver.は都市伝説ではなく事実だったってこと?



雲上人Aさんとの経緯については過去のnote
最近相方に教えてもらって色々考えさせられたnoteを読んで思い出したこと。 〜あるはずのない何かと同人誌即売会におけるエンガチョを巡るミステリー〜(1)〜(3)
というシリーズに書いたので詳細は以下をどうぞ。


思い返せばみんな修羅

Aさんから『みんなお互い褒めあってるけど腹の中では自分の方が上だって思ってるの当たり前でしょ!』と言われた時は
「そりゃそういう人もいるだろうけどみんながみんなじゃないよな…」
と内心思っていたので、そのことは忘れていたんだけど、先日見た古いダメ脳内補正と承認欲求の劫火に焼かれて苦しそうな noteで全く同じ証言してたわ…。

ついでに言えば、私たちをハブってエンガチョしたサル山グループやママ友グループみたいな人々も頭から毒電波出しながら(イキってるデンパが見えそうなくらいわざとらしい、ある意味邪悪な顔しながら)口先だけでお互いを褒め称えていたわ…。

そういや直近でもSNSで明らかにアレな画力の人同士でかなり無理してひり出した褒め言葉の送り合いしてたわ…。

と思い出したらあれ、もしかしてマジで同人界隈ってそんなのしかいないの?

つかアレ?
もしかしてさあ、いっつも不思議だったんだけど、明らかに一段も二段も下だよねって見下してる(のが端から態度で見てわかる)相手にわざとらしい猫撫で声の褒め言葉送ってたくさん描かせてるのってもしかして、

『こいつ私より下手だから私の絵の引き立て役になるからたくさん描いてもらうとそれだけ私の絵が引き立って便利』


ってこと?

そういや雲上人Aさんも私が全てAさんより下回ってると思ってた間は円満だったけど(経歴及び画力的には明らかにAさんのが上だった)、私が(Aさんにはできないらしい)「何も見ないで人体を描く(ヘボデッサンだけど)」と言った途端に噴火したもんなあ…?(そんで大事なことなので2回も言ってた…ちなみに冒頭のAさんとのやりとりはこの噴火の直前だったと思う)

美人が自分より美人をお友達にしないっていう都市伝説の同人界隈ver.は都市伝説じゃなくて事実だったってこと?

じゃあさあ、みんな

上辺だけは「私たちお互いリスペクトし合ってます!」って(マジで言ってた)フリして
腹ん中では『こいつら私よりヘタクソだから私の引き立て役にちょうどいいわ♪』って思ってる同士が
ダメ脳内補正で全員互いに自分だけ素晴らしいと頭から信じてて
端から見たら全員お察し画力同士が裏でマウント取り合って血で血を洗う抗争してる

ってこと?

そんなん修羅の国じゃん…。
でなければ妖怪大戦争じゃん…。

※ダメ脳内補正についてはこちらを参照

※上記のダメ脳内補正の記事のきっかけになった
絵を巡る考察プレビュー版


で血で血を洗う抗争に必要な武器が盛りってこと?
でもさ冒頭の相方の言葉通り盛って誤魔化してたらどこが自分の弱点かわかんないから直しようがないから永遠に上手くなれないじゃん…。
それで「私たちそれぞれ競い合ってリスペクトしてます」とか言っちゃって裏でバチバチマウント取りあってるわけ?

『みんなお互い褒めあってるけど腹の中では自分の方が上だって思ってるの当たり前でしょ!』

こいつを暗黙の了解として

「私たちそれぞれ競い合ってリスペクトしてます」

って発言できるの、皆さんスゲー面の皮厚いなすごいバイタリティですね。

つか不毛すぎない?
何のために絵描いてんの?
限界集落のボス猿になるため?

ダメ脳内補正で自分の絵だけ美化されて見える病持ち同士が盛りで誤魔化して画力向上が見込めないのにつるんでるって限界集落じゃない?
それで「私たち絵を描くことが何より好きなんです、努力してます、お互いリスペクトし合ってるんです」?


いやーほんとスゲー面の皮厚いなすごいバイタリティ。

雲上人Aさんや古いnoteでダメ脳内補正と承認欲求の劫火に焼かれて苦しそうだった人たちの証言と少ない私たちの見聞から推測すると、こうなっちゃうんだけど。

真相や如何に。


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