長歌にさせていただきました。
船がゆきそれにおくれて河がゆき
へいわな世とはうららかなこと
草笛さんの短歌を長歌の反歌とし、詠ませていただきました。
こちらの短歌は、いちごつみ短歌の中で草笛さんが詠まれた一首です。
【長歌】
悠々と
黙して語らず流れ着く
水面に光る一筋に
親を見送り子も巣立ち
ここまで来たか
我が旅の
仰ぐ空には春の日差しよ
船がゆきそれにおくれて河がゆき
へいわな世とはうららかなこと
草笛さんのこちらの歌を拝見した時に、今回長歌にした光景が浮かびました。
船がゆきそれにおくれて河がゆき
へいわな世とはうららかなこと
スキもコメントもサポートも、いただけたら素直に嬉しいです♡