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吉田 翠*詩文*
2018年3月13日 11:49
《こちらはトップ固定です》少し大袈裟なことを書いてみたい。父がわたしに何度も伝えようとしていたことがある。それは『悠久の時間』の中にある『自我』と『無常』だ。頭では理解してきた。けれど感覚に落とし込むことがなかなかできないでいた。怖くて。(物質世界に)生きる以上、泣いたり笑ったりしながら好奇心を満たして、泥臭くても人間臭く生きろよ。そしていよいよとなった時は『無常』を思い出し大き
2018年2月2日 14:27
ほんの束の間近くて遥かに遠いすれ違い水曜の夜はネットのタイムライン、あちらこちらでにぎわっていた天体ショー。ほんのりとほどこした化粧いつぞやの君誰のためにその熱を秘めていたのかと吐息をひとつ落とすぼんやりと、ただただ眺めていた人も多いことでしょう。わたしも見とれていました。写真に撮ろうと、なんでその時思わなかったんだろう。後になって、あっと気がつくのはいつものこと。