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1月9日 新宿 「また会いたくなる人」の共通点

本格的に「小鳥遊みどり」として仕事を始めて1年弱ほど経った頃だろうか。


2回目、3回目、4回目、とご縁あるお客様が、少しずつ増えてきたことに気づく。去年に入ってから、この傾向が顕著になった。



ろくに宣伝活動をしていない私が、今もフリーランスとして個人で仕事を続けられている理由はここにある。1度ならず、2度ならず、3度以上も仕事を依頼してくださる方のおかげ。もう本当にその方々のおかげで今がある。感謝しても仕切れない。その方の人生がより良くなる仕事や、行動で返していく他ない。



アパレルで接客業をしていた時、誰もが一目置いている他店のベテラン店長に接客のロールプレイングをしたことがある。彼女のアドバイスはとても厳しいものだったが、特記項目に「みどりさんの接客は、不思議とまた会いたくなる」というコメントが付いていて、とても嬉しかった。その頃、私は入社2年にも関わらず、売り上げが店で一番で、顧客様の数も一番多かった。辞めたスタッフから引き継いだ顧客様も多かったが、いくら既存顧客様といえ、私自身を支持してくださっていなければ、二度と店に来ないだろうし、そういう数字は出なかったと思う。


ええと、今日書きたいのは自慢ではない。「また会いたくなる人」と言われた人が「また会いたくなる人」に付いて考えるテキストだ。皆様も共に考えてみませんか。是非、最後までお付き合い願いたい。


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