医療学生は介護のバイトをしよう
おはようございます!
今日は医療学生にぜひ介護を学んで欲しいという想いを書きたいと思います。
看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など医療を目指す方に是非読んで頂きたいなと思います。まわりにそんな方がいらっしゃったらオススメしてあげて下さい!
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▽医療学生は介護のバイトをしよう
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学生の頃にするバイトは、なりたい職業とは別に、憧れの仕事、興味ある仕事など色々経験できるいい機会だと思います。
僕も学生時代、オートバックスで働いて車がいじれるようになりたいとか、スポーツジムで働いて体を鍛えたいとか、医療以外のことが経験できたのは良かったと思っています。
でも将来を見据えたバイトもやるべきです。
その一番のオススメが介護のバイトです!
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介護は日常を教えてくれる
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介護のバイトのいいところは病院前後の生活を目の当たりにできることです。
何十年も過ごした人の家に、何千回と繰り返されたその習慣に、社会をずっと支えて来られた身体の支援をするということは理屈ではできません。
教科書も病院もこの『生活を支援する』ということは教えてくれません。
怒られることも外されることもあります。
とまどうことも、納得がいかないこともあります。
でもそれこそ日常生活なんだと思います。
病院は非日常です。
まずは日常を知り、生活の支援を学ぶことからして欲しいです。
学生という何でも吸収できるときに介護現場に触れ、社会や暮らしを学んで欲しいと心から思います。
是非一緒に働きましょう!
では、いってらっしゃい!
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