見出し画像

氣づき × ロマン 「EMIT TIME」

「チッチッチッチッ」

—————————
————————
———————
——————
—————
————
———
——

ここ数年ほど頭を悩ませている事がる
それは時間の概念の事だ

哲学者や物理学者でもない一般人の僕が
こんな壮大な壁にぶち当たるw

過去の偉人たちはこの疑問に立ち向かい
新しい論説を次々と作り上げていった

それは今もなお、色褪せることなく
世界で語り継がれている

でも、結局どんな頭のいい人たちでも
答えは曖昧で抽象的のように感じる

そもそも答えはなく、それに対して
疑問を抱くことが重要ではないのか

疑問の中には壮大な夢やロマンがあるからこそ
偉人たちは追い求め、人生をかけた

しかし夢やロマンを語るのを否定する現代では
疑問を感じることさえ放棄しているように思う

何故ならお金のことばかり考えているからだ
お金という呪術と言えるだろう

「お金があればなんでもできる」

この謳い文句はみんなの認識の中に植え付けられ
夢やロマンではなくお金の事を考える様になる
僕もそうだけど、誰もがこれに該当するはず

有名なことわざで「時は金なり」とあるが
これはお金ではなく、時の方を理解したほうが
お金の錬金術を体得できるのではないかと感じる

「成功している人たちは必ず過去から学んでいる」

話を戻すと時間とは何なのか
一般的に過去、現在、未来の3つで構成される
横の時間軸だが、ふと疑問に思う

1秒1秒経つにつれて、現在から未来になり過去ができる
その瞬間瞬間に過去、現在、未来が同時に現れるのだ

過去→現在→未来 ×
過去 = 現在 = 未来 ○

「同時に存在する時間軸」

・人は老ける
・物は古くなる
・朝から夜になる

これは時間の経過という認識ではなく
様子がそうなってるだけで時間は存在しなく
今だけしかないのではないのか

「中今」

今だけだとすれば、過去現在未来が同時に存在し
時間軸は輪になっているのはないのか

輪=時間

その輪(円)は時空間では円柱で次元の層になる

円=輪=時間=時空間=次元

そして神道では神様を数える時一柱二柱三柱と数え
鬼滅の刃では炎は炎柱、水は水柱などとも言う
つまり、円柱は次元の神様とも捉える

円=輪=時間=時空間=次元=⛩

また、円は日本の通貨の単位

円=輪=時間=時空間=次元=⛩=¥

こんな言葉がある「この世は現世(うつしよ)」
これは漢字を変えると「写世」となる

「ドラえもんのび太と鉄人兵団 」

僕らがいる世界の方が写された世界で
鏡の中の世界(反転)が本当の世界だとすれば
腑に落ちる点がいくつもある

例えば、鏡を見ながら時計回りに歩くと
自分は反時計に回っていることに氣づく

時計の針の動きとは逆の動きになり、時間が遡る
このことから、時は過去から未来ではなく
未来から過去に向かっていると理解できる

とすればやはり、この世界の理のカラクリを解くには
遡ることがキーになってくるのではないのか

もしもこの世界が写世なのであれば
本来の利き手も逆なのかもしれない

「左手」

神道の柏手では右手を少し下にずらし
左手が上になるようにして手を叩く

左=火(靈)極まって天に昇る
右=水(身)極まって地に落ちる

そして火と水を合わせて「カミ」と理解できる

「靈が現世で、身が写世」

左利きの人は才能を持っている人が多いと聞く
もしかすると本能的に左手を使ってるのかもしれない

因みに高校の時、右手首を折って骨がベコッと出たので
無理やり押し込んで戻した伝説は誰も知らないw

そのため右手は使い物にならなくなり
完治するまで左手を何ヶ月か使っていたが
そのまま使っておけばよかったなと後悔

最後に、神楽教室でこんなことを教わった
ネジをドライバーで締める時は基本時計回りで
反時計回りに回すと緩まりネジは”上に上がってくる”

つまり反回転(時間を遡る)することで
次元上昇でき未来に進めるのではないか

「未来を追っても未来はなく
 過去を追うことで未来が見える」

だから僕は直感的に神話の探求を始めた
神話の足跡を追い、僕がまた足跡を作る

足跡を残す事で100年後に他の誰かが
この足跡を追ってきてくれるかもしれない

その追った軌跡は顕在化され
未来の道標になりレイラインになる

英語で時間はtime、反対から読むとemitで意味は放出
合わせると「 EMIT TIME 」


——
———
————
—————
——————
———————
————————
—————————

「と・き・は・な・て」


記事の内容を共感していただけたらサポートをお願いいたします🙇‍♂️いただいたサポートは今後の運営に使わせていただきます✨よろしくお願い致します🙏