見出し画像

英語は役に立つのか?【TOEICの需要】

こんにちは。ジータです!

コロナ禍で自分の会社は大丈夫か、
クビになったらどうしよう、
などで心配をしている中年のサラリーマンの方は意外と多いのではと思っております。
僕の会社でも売上激減でいつクビ宣告が来るかビクビクしております。

その中で英語が出来れば転職の可能性も広がり、
資格と組み合わせればさらに出来る事が増えるのではと
思っております。
(僕は英語+通関士で,以前優遇されておりました。)


今日は下記のテーマで話をしたいと思います。

①英語は就職に役に立つ?
②僕の英語力と履歴書対策
③ネイティブスピーカーのようになれるか?


①英語は就職に役に立つ?

業種にもよりますが役に立つと思います。

英語のおかげで初老の僕が転職できたと言っても過言ではありません。

現在僕が勤めている会社(中小企業)では
英語が出来るのは僕一人なので重宝されております。

業務はメーカーの海外営業ですが、資材部の海外の仕入れや
法務の英語の契約書の翻訳など色々任されております。
(自分の業務が出来ないときは断りますが。。)

メールの受け答えなどは簡単な文章なので
難しく考える必要もありません。少し勉強すれば出来ます。
(Google翻訳もありますしね。。笑)

商社や貿易会社や旅行会社、通関業者などに転職が可能になるなど
可能性は広がると思います。

②僕の英語力と履歴書対策(TOEICを取りましょう!)

僕は英検準一級でTOEIC820点を取ってます。
そのおかげで今の海外営業職に転職できました。

しゃべれるようになるのと
英検やTOEICの勉強は別だと考える方が良いと思います。

僕のしゃべりはカタコトです。笑
(出川さんより少しうまい程度)

英検やTOEICはテクニックでどうにかなると思っていますが、
しゃべれるようになるのはテクニックでごまかしはきかないです。

たまに海外で交渉などするときに
僕の英語力はまだまだだなと感じるのはそのせいだと思います。

しかし、たとえしゃべれるようになっても形に残してなかったら履歴書に書けないですよね。だから資格が必要なんです!(当たり前ですが。。)


ビジネスの場で重要なことは英語を聞けるようになることです。相手の言ってることが聞けなければ会話になりません。言ってることがわかればなんとかすれば通じますので。(耳はYouTubeで鍛えることが出来ます。)


ただ、仕事で読み書きが出来ればいいよというのであれば
英検やTOEICの勉強で十分だと思います。
(前職では英語のメールの読み書きのみ。話すことはほぼなかった。)

英検は面接などがあり(スピーキングが求められる)、面倒だなと思われる方も多いと思いますのでTOEICをおススメしたいです。(スピーキングがない)

【TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ】がおススメです。読みやすくて分かりやすいです!


英語がしゃべれなくても履歴書に書けば説得力が上がります。
会社に入ってしまえばこちらのものです。笑

とりあえず、
TOEIC600点を目指して勉強して履歴書に書けるようにしましょう!!


ハロワークのTOEIC600点以上の月平均求人数は485件(令和2年)でございます。ちなみに英検準一級は115件なんで、英検準一級よりTOEIC600点の方が需要が高いと言えます。難易度からいうと英検準一級の方が高いですが、TOEIC600点の方が需要が高いということは、TOEICの方がコスパが優れているという事です。(ちなみに通関士は76件、苦労して取ったのに泣)


③ネイティブスピーカーのようになれるか?


僕はセンスがないので一生なれないと感じました。
まず、日本語自体がうまく話せない。。笑
そんな人間が英語を流ちょうに話せるわけがない!!

RとLの発音なんか気にしたことないですし、いまだに出来ませんが、
適当に話せば通じます。

ネイティブみたいに話せればかっこいいかもしれませんが、僕には到底無理ですね。。。

日本人には日本人なりの英語、
中国人には中国人なりの英語、
インド人にはインド人なりの英語、
でいいのかなと思っております。
みんな違って、みんないい。の境地です。

昨日もインド人から電話がかかってきました。相手も僕もアバウトな英語ですが、なんとなく雰囲気で理解し合いましたよ。

基本は出川さんの英語ですね。。
通じればいいんです!

しゃべれなくてもなんとかなるもんですよ!!僕はしゃべれませんがなんとかやってます!

しゃべるより聞く方が重要です。聞けないとお客様の求めるものが分からないからです。伝えること(しゃべること)は、うまいこと伝わらなくても、仕事で示せばよいからですね。僕もしゃべれませんが、海外に1人で商談に行ってなんとかなってます!お客様のほしいものが何かの聞き取りにひたすら集中してます。(これは国内の営業と同じなんですよね。)

お客様にとって、僕のしゃべり上手さよりほしいものが手に入ることの方が重要ですので。


ネイティブスピーカーのように話すのは僕には無理ですし、ビジネスの場ではネイティブスピーカーのように話す必要はないと思ってます。それよりお客様のほしい物を親身に聞く姿勢の方が大事かなと思います。


まとめですが、英語は業種にもよりますが、役に立つと思います!(特にこれからは)

TOEICで履歴書の見栄えを良くして転職に役立てましょう!

僕の場合も、もしクビになっても英語力を活かして、貿易会社もしくは通関業者に転職できるかなと思っております。(僕は自分の市場価値を知る為に、何社か転職エージェントに登録しており、情報入手は常にしております。)

英語を学ぶスタンスについては記事にしてますのでご参考にしてください!

Bevis and Buttheadは無茶苦茶です。よくカナダの地上波で流してたもんですわ。。僕は大好きだったですけど!

Customers suck って「客ってクソだな」って意味です。お前ら店員やろ!笑

#英語 #役に立つ #TOEIC #英検 #BevisandButthead #転職 #履歴書 #しゃべりより聞くことが大事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?