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無料)新卒がビヘイビアで証明すべきこと(随時更新するかも)

暇だったので、ネタとして書いてみました!
箸休めにどうぞ!

・・・・・テンプレ開始・・・・・
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もし「いいね」と思っていただけた場合は、日々、マネと作業者の間で、シニアとジュニアに挟まれながら、クライアントに炙られ、コンプラに口を塞がれつつ働いている中堅さんにビールかハイボールを一杯おごってあげると思って、カンパいただけると嬉しいです。
・・・・・テンプレ終了・・・・・

聞かれそうな質問には万全の準備をしている

自己紹介、志望動機、学生時代のエピソードと学び等。緊張してアガる、とかは仕方ないが、そもそも整理不足では社会人失格

―――社会人の壁(コンサル以前の問題)―――

物事をストーリー立てて、分かりやすく伝えられる

特に志望動機など、ストーリー性があってしかるべき事項について。誰しもが「ああ、確かにコンサルになりたくなるよね」と思えるストーリーは、MECEよりも強力

「この候補者を買いたい!」と思わせる自己紹介(ファーストステイトメント)

「自己紹介してください」で、これまでの経歴を淡々と紹介するのでは厳しい。面接冒頭で、「この子ダレ?」状態の面接官を、「この子が欲しい!」という状態に変えるのが自己紹介。自分の強みや、コンサルティングに対する情熱を裏打ちできるエピソード(月並みだが、「親が自営業で経営に苦労していた」等はすごくわかりやすい)を、コンパクトに散りばめられるとGood

MECE、時系列、5W1H等の構造をもって伝えられる

学生時代のエピソードから突飛な質問まで、なるべく構造的に、コンサルっぽく答えよう。極端に言えば、「どんな運動が好き?」なら、「そうですね。運動って、大きく分けてシェイプアップとバルクアップとリフレッシュの3つがあると思うんですが…」くらい言った方がそれっぽい。(結論ファーストとのバランスを取りつつ)

―――総合コンサルの壁(コンサルっぽいしゃべり方が普通にできる)―――

戦略コンサルのビヘイビアでいうための経験を、逆算して学生自体に積んでおく

嘘でもいいから起業する、初歩的でもいいからPythonで色々してみる、ビジネスコンテストに応募する等、“映える”エピソードを、素晴らしい「学び」や「成長」付きで語れると強い。短期でもいいので北米留学とかしているとなおよい)

それが無理でも、嘘ではない範囲で、特別そうな志望動機や経験、学びを「でっちあげる」ことができる

あまり気づかれていない事実かもしれないが、戦略よりになればなるほど、「少ない事実/資料の中からでも、美しく納得感のあるストーリーで示唆を出す」ことが求められる。ビヘイビアはそのプレのような面もある。
例えば、親が自営業なら、「親が経営で苦労していたのを見て育ったので、経営ノウハウを身に着けて、ビジネスに貢献できる人間になりたいとずっと思ってきた」とか言えばいいし、ゼミの教官がコンサルや経営者出身なら、感銘を受けたことにすればいい。
サークルやバイトのトラブルで苦労したなら、その時に、コンサルっぽく問題を解決したことにすればいい。1%くらいは真実なはずだ) (実際、面接の指導をしていると、「そのエピソード、“Xxxという学びがあった”、“Xxxにしたから克服できた”みたいに使えばいいのに!」という「残念/もったいない事例」がたくさん出てくる。就活仲間と語り合い、エピソードを磨き込もう

―――戦略コンサルの壁(プラスアルファの差別化ポイントがある)―――

補足)戦略も総合も、ビヘイビアと称しつつ、ソフトなケース問題に入ることが多いので、準備が必要。例えば、学生時代の経験を突っ込んで聞くことで、構造的な説明力を試したり、過去の失敗や反省に対して、「今ならどうする?」と挽回策を提案させる等が典型。

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