あき | マイクロラーニング活用コンサルタント

マイクロラーニングやeラーニングに関する有益な情報をシェアしてます。その他、XR/メタ…

あき | マイクロラーニング活用コンサルタント

マイクロラーニングやeラーニングに関する有益な情報をシェアしてます。その他、XR/メタバース×教育やラーニングのデジタル化などもテーマとさせて頂いております。是非ご一読下さい!また、開発やコンテンツ制作のご相談は株式会社WARKまでお願いします。https://wark.jp/

最近の記事

成功するラーニングカルチャーのための6つの必須条件

いつもありがとうございます。あきです。今回はまた米誌ラーニング専門ブログよりラーニングカルチャーについて考察していきたいと思います。 社員に学習機会を最大限に活用してもらうには、単に学習機会を提供するだけでは不十分だと思います。社員が義務感からではなく、学習によって得られる機会や「これで開発できるかもしれない」と思わせるような新しいスキルに目覚めさせ、学習を追求させる必要があると思います。それにはラーニングカルチャーを作っていくことが最大の近道かもしれません。 以下 L

    • 学習文化を成功させる6つの必須アイテム

      こんにちは、あきです!早速ですが本日はCulture of learningの記事を見ながらラーニングカルチャー(学習文化)について考察していきたいと思います。まず、あなたの職場で学習文化を作るにはどうしたらいいでしょうか?あなたの会社が以下の6つの要素を備えていることを確認することで、成功するラーニングカルチャー(学習文化)を作ることができます。 強力な社内流動性 社員の頑張りが注目され、学べば報われることを皆に示すことで、学習機会を追求し続け、最高のモチベーションを与

      • AIが支配する世界がもたらす課題と機会に対する明日のリーダーを準備すべし

        こんにちは!あきです。今回は、ライターのズビンアーメッドさんの記事を見ながら考察していきたいと思います。 教育システムの大部分は、暗記と標準化されたテストに主眼を置いている。これでは、AIが支配する世界がもたらす課題と機会に対して、明日のリーダーを準備することにはならない。 この記事では、AIが間違いなく中心的な役割を果たす未来で活躍するために必要なスキルと知識を、生徒が確実に身につけられるようにするために、教育システムに変革が求められている。 まさにその通りです。暗記

        • 企業研修におけるマイクロラーニングのベストプラクティス

          引き続き、米国・マサチューセッツ州にあるLMSPortalsさんの記事を見ながら企業研修におけるマイクロラーニングの価値を考察して行きましょう 企業研修におけるマイクロラーニングのベストプラクティス ここでは、企業研修にマイクロラーニングを導入するためのベストプラクティスを紹介します。 明確な学習目的から始める マイクロラーニングコンテンツの学習目的を明確にしましょう。そうすることで、コンテンツを構成し、必要な情報をすべてカバーすることができます。 短く、焦点を絞る

        成功するラーニングカルチャーのための6つの必須条件

          企業研修におけるマイクロラーニングの価値を証明する7つの統計Ⅰ

          米国・マサチューセッツ州にあるLMSPortalsさんの記事を見ながら企業研修におけるマイクロラーニングの価値を考察して行きましょう まずマイクロラーニングとは? マイクロラーニングは、複雑なトピックをより小さく、管理しやすい情報の塊に分解する教育戦略である。通常、短いビデオ、インタラクティブなクイズ、またはゲームの形で、学習者に学習の小さな、集中的なユニットを提供するように設計されています。マイクロラーニングの目標は、学習者が特定の学習目的を達成するために必要な情報を、

          企業研修におけるマイクロラーニングの価値を証明する7つの統計Ⅰ

          製造業におけるマイクロラーニングの概要と実例

          こんにちは!あきです。SAP S/4HANA Cloudというシステムでの活用事例ですが、製造業での活用事例があったの見て行きたいと思います。 SAP S/4HANA Cloud、パブリックエディション。特に製造分野での理解を深めたいとお考えですか?もし答えが「はい」なら、楽しい話が待っています! ほんとかいな(笑) 最新の機能や性能について素早く理解するのに役立つマイクロラーニングが多数用意されています。 これらのマイクロラーニングは、あなたが初心者であるか経験豊富

          製造業におけるマイクロラーニングの概要と実例

          オンライン学習における Learning Experience Designの取り入れ方

          「オンライン学習における Learning Experience Designの取り入れ方」についてedlyのAyaz Qureshiさんの記事を見ながら考察して行きましょう オンラインコース(eラーニングコンテンツ)を作成する際、すべてのコンテンツを伝えようとするあまり、学習者視点から遠ざかってしまうことがあります。ラーニング・エクスペリエンス・デザインは、学習者の視点を常に意識することで、eラーニングの取り組みを正常に補正することに役立ちます!制作現場では良く有りがちな

          オンライン学習における Learning Experience Designの取り入れ方

          EdTechはどのように教育現場を変えるのかPart2

          「EdTechはどのように教育現場を変えるのか」前回同様、Dazeinfoの記事を参照しながら考察して行きましょう。 Text-To-Speech TTS技術は、eラーニングにおいて、スクリーンに表示されたテキストの読み上げに役立ちます。読み上げ昨日は、読むよりも聞くことを好む学習者にとって、優れた代替手段となります。TTSツールは、最高のエッセイ・ライターを雇う語学学習者にとっても価値があります。反復練習を促しながら、適切な単語の発音を助けることができます。後者は新しい

          EdTechはどのように教育現場を変えるのかPart2

          EdTechはどのように教育現場を変えるのかPart1

          「EdTechはどのように教育現場を変えるのか」を2011年に設立されたDazeinfoの記事を参照しながら考察して行きましょう。 世界中の教育機関では、よりよい教育資源を学習者に提供するために、テクノロジーが活用されています。教育テクノロジーによって、生徒はさまざまな情報源から情報にアクセスできるようになります。これにより、教科の学習において一人の家庭教師や講師に頼ることが少なくなるり、テクノロジーの助けを借りれば、世界中のあらゆる場所の情報に簡単にアクセスすることができ

          EdTechはどのように教育現場を変えるのかPart1

          ブロックチェーン技術が学校教育へやってくる?パート2

          ブロックチェーン技術が学校教育へやってくるという衝撃的なトピックスです。前回に引き続きBlockchain Solutions Networkの記事を参照しながら見て行きましょう! マイクロラーニング&マイクロクレデンシャル マイクロラーニングとマイクロクレデンシャルは、教育セクタ ーで人気を集めている2つのトレンドです。マイクロラーニングとは、一口サイズの小さな情報のかたまりを提供することであり、マイクロクレデンシャルとは、特定のスキルや知識を証明する資格のことです。

          ブロックチェーン技術が学校教育へやってくる?パート2

          ブロックチェーン技術が学校教育へやってくる?パート1

          ブロックチェーン技術が学校教育へやってくるという衝撃的なトピックスです。教育と最も遠い様な気もしますが、このテーマをBlockchain Solutions Networkの記事を参照しながら見て行きましょう! 教育分野は、特にパンデミックによる遠隔学習時代において、長年にわたって目覚ましい技術的進歩を目の当たりにしてきました。教育機関がオフラインからオンライン・リソースに重点を移したことで、世界の教育シナリオは大きく変化しました。古くからある分厚い教科書で勉強する形から、

          ブロックチェーン技術が学校教育へやってくる?パート1

          「学び時間の短縮!」効率的な学習のためのラーニングストラテジーの紹介

          ここでは効率的な学習方法を、いくつか記させて頂きたいと思います。研修担当の皆様!是非、参考になさってください! アクティブラーニング アクティブラーニングは、問題解決やグループディスカッション、ロールプレイングなどを通じて教材に取り組むアプローチです。この方法は、深い理解を促し、情報の保持を助けます。アクティブラーニングの手法を取り入れるためには、質問やグループ活動への参加、新しい知識の実世界への適用を行いましょう。 マイクロラーニング マイクロラーニングは、複雑なト

          「学び時間の短縮!」効率的な学習のためのラーニングストラテジーの紹介

          急速なテクノロジーの変化やサプライチェーンの混乱に備えるためファストラーニングを活用し学習文化を制定すべし

          組織が将来に備えるための手法の1つ「学習文化の制定」 組織が将来に備えるための強固な方法の1つは学習文化を制定することです。このような文化を推進するためには、ファストラーニングを活用することが重要です。これは、急速なテクノロジーの変化やサプライチェーンの混乱、顧客の激化する期待に対応するための効果的な手段です。 学習文化を導入するためには、組織内での学習を促進し、従業員が自己成長やスキルの向上に取り組む習慣を醸成する必要があります。ファストラーニングは、迅速かつ効率的な学習

          急速なテクノロジーの変化やサプライチェーンの混乱に備えるためファストラーニングを活用し学習文化を制定すべし

          AI+マイクロラーニングソリューションNYを拠点としたパフォーマンス体験プラットフォーマー「Centrical」の紹介

          人間は成長し続けることが最も優れた特性であり、その中でもテクノロジーは特異な存在です。テクノロジーは現実世界で応用されることで生まれ、強力なツールとなりました。テクノロジーは私たちの体験をスケールアップさせ、正しいものを提供し続けています。教育も人間もどんどん最適化されて行きそうですね!ここではパフォーマンス体験プラットフォームを提供している「Centrical」を見て行きます。なんと、AIマイクロラーニングソリューションも行っています。 CentricalはNYを拠点とし

          AI+マイクロラーニングソリューションNYを拠点としたパフォーマンス体験プラットフォーマー「Centrical」の紹介

          ヨーロッパのベスト研修会社5社紹介(その2)

          効果的なトレーニングは、個人と組織の両方に多くのメリットをもたらします。個人にとっては、新しいスキルの習得や既存のスキルの開発に役立ち、新しい役割や責任に対する準備を支援します。さらに、仕事の満足度を高め、自信やモチベーションを向上させ、キャリアアップの機会を提供します。 一方、組織にとっては、トレーニングは生産性の向上、顧客満足度の向上、コスト削減、従業員の定着率の向上などにつながります。また、トレーニングを通じて学習、革新、継続的な改善の文化を醸成することができます。

          ヨーロッパのベスト研修会社5社紹介(その2)

          ヨーロッパのベスト研修会社5社紹介(その1)

          トレーニングは、個人と企業の両方にとって重要な要素であり、個人の成長と職業の発展を促進する役割を果たします。トレーニングは、特定のスキル、知識、行動を教え、学習させることによって、仕事のパフォーマンス向上、生産性の向上、イノベーションの推進を目指します。 トレーニングは、ワークショップ、セミナー、OJT(実地研修)、Eラーニング、コーチングなど、さまざまな手段で提供されます。現代のビジネス環境は急速に変化しており、競争力を維持し、持続的な成長を達成するために、トレーニングは

          ヨーロッパのベスト研修会社5社紹介(その1)