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2)松崎町

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【ホスト】まつざき里山ファクトリー 【旅人】草野冴月、癸生川栄(eitoeiko)、池田ひとみ、濵田竜也
運営しているクリエイター

#マイクロアートワーケーション

まつざき里山ファクトリー MAW感想

まつざき里山ファクトリーは、土屋武彦会長の下、松崎町の里山、街角、歴史、文化、アートをこ…

池田ひとみ(松崎町滞在まとめ)

​​今回マイクロ・アート・ワーケーションで10/1(土)〜7(金)の1週間、伊豆半島南西部の静岡県…

癸生川栄(eitoeiko)「静岡県松崎町における文化資源の活用と観光産業化についての提…

はじめに  前回のしずおかマイクロアートワーケーションでは、下田市に滞在した。今回は賀茂…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記・Ⅲ」(4日目)

本日も良く晴れた日曜日。松崎町をこよなく愛するボランティアガイドT氏の紹介によって、今日…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記Ⅱ」(3日目)

松崎町の南端、南伊豆町に隣接する石部という地区には棚田がある。起源は不明だそうだが、ウェ…

池田ひとみ「松崎町1日目」

静岡県賀茂郡にある松崎町に車で向かう。私の住んでいる掛川市は静岡県西部にある。中部にある…

濵田竜也-松崎町滞在-(MAWまとめ)

❶しずおかマイクロアートワーケーションという企画の魅力 四国を中心に仕事している僕にとっての静岡は、失礼ながら「新幹線で通過するとき富士山がみえる広くて長い県」というのが、旅の前の現在地でした。 が、マイクロアートワ ーケーション(MAW)という企画があったお陰で、その現在地は「高知も東西に長いしな」「そういや30年前に静岡の人と呑んだ!」「やっぱ富士山を間近で拝みたいな!!」と日々更新され、いよいよ滞在だなあと旅支度をするころには「ホスピタリティや地の利や関係する人たちの

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記」(2日目)

松崎町は那賀川を中心に構成されている。半島中央部に位置する大鍋越(おおなべごえ)峠は、東…

癸生川栄(eitoeiko)「賀茂地区をめざして」(1日目)

二度目のしずおかマイクロアートワーケーションである。 前回、滞在した下田市役所のスーパー…

濵田竜也-遠さが反転する黄金比を探した旅(7日目)

遠いところから来て、遠い場所へ帰る、復路。滞在7日目。朝7時にホストの土屋さんが迎えに来て…

濵田竜也-龍ちゃんと。(6日目)

最後の清流と呼ばれる四万十川のほとりから来た僕は、ツガニが毎晩普通に獲れる松崎町の川に驚…

濵田竜也-伊豆にも空海あり(5日目)

四国に生まれた僕としては見逃せない、伊豆における空海の足跡。この地でも空海は修行したよう…

濵田竜也 アートが生まれる現場(4日目) -

アーティストが地域と関わると途端にブレイクスルー起きるとか、 アートが地域を変えるとか、…

濵田竜也 -ホストが熱い(3日目午後) -

町長みずからが、メールと電話で事前調整してくれる。そんな町ってある? 現地に行く前からすでに可能性をヒシヒシ感じていた松崎町。 元中学校の美術教師、ディズニーランドの植栽関係をプロデュースして今はジオガイドの人、長く観光分野を牽引していた元役場職員、、、つぎつぎ登場するホスト。 (写真左が深澤町長、ぼくの右隣が土屋先生、右端がジオガイドの渡辺氏) 町長室を訪ねたあと、 室岩洞という「伊豆石」の切り出し石切場をご案内いただいた。 神秘的。 岩肌に付いたコケに水滴したたる