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焼津市(2021)

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【ホスト】一般社団法人トリナス  【旅人】カトウマキ、コレクティヴ・アーバン・ポイント、佐藤美代、高嶋敏展、成清北斗、冬木遼太郎
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2021年12月の記事一覧

冬木 遼太郎 「シンクロ」 焼津市 滞在(7日目)

今日は事前の予定通り、図書館さんかくのお店番が朝からあったのだが、昨日気になる話を聞いた…

冬木 遼太郎 「たくさん人に会った日」 焼津市 滞在(6日目)

今日は朝からカトウさんとともに、焼津市北部の高草山へ向かう。昨日訪れたスープ屋 Hygge(ヒ…

カトウマキ「風がはこぶもの」(7日目)

今日は早起きして朝ラーに行く。メンバーは土肥さんと、みんなの図書館さんかく 名誉副館長の…

カトウマキ「YAIZポーズ」(6日目)

昨日からよく眠れず、何度も目が覚め眠れなかった。そのおかげか、ここ最近溜まっているモヤモ…

冬木 遼太郎 「スープは噛まなくていい」 焼津市 滞在(5日目)

今日は前もって予定されていた通り、土肥さんの紹介で「スープ屋 Hygge(ヒュゲ)」へとお昼ご…

カトウマキ「見えるもの見えないもの」(5日目)

今日はクリスマスイブ。昨日、Hyggeの吉田さんからイブの日に高草山でツリーのイルミネーショ…

冬木 遼太郎 「BRAZIL FRESH」 焼津市 滞在(4日目)

溜まっていた洗濯物をホテルの乾燥機に入れた後、ビア スタンド ヨージーのマスターに聞いた、食事処「かどや」に昼食を取りに行く。別の人からも、「かどやがあるから焼津に住んでる人もいるくらいに美味しい」という話を聞いた。向かう途中、排水が流れるところから水蒸気が出ているのを発見する。 におってみると、やはり出汁の空気の正体だった。近くの加工工場から流れ出ているのだろう。 10分ほど歩いてかどやに着く。すでに何人かがお店の外で待っていた。置いてある紙に名前を書き、席が空くのを待

カトウマキ「話さないものと話すもの」(4日目)

昨日、大井川港と小川港の雑草を描いたので、今日はもう一つの港、焼津港の雑草を描きに行く。…

冬木 遼太郎 「ヘリコプター、浮き袋、ジュース」 焼津市 滞在(3日目)

21時頃、ホテルを出て、徒歩五分ほどの距離にある「Beer Stand yozzie (ビア スタンド ヨージ…

カトウマキ「ただただ、描きたい」(3日目)

雑草を描きたくてうずうずし、今日は一日描くと決めた。まずは、旧大井川町方面へ行くことにす…

カトウマキ「共に生きる」(2日目)

今日は、昨日会えなかった、成清さんとも顔合わせするため、みんなの図書館さんかくに9:30に集…

冬木 遼太郎 「潮の香りがしない」 焼津市 滞在(2日目)

2日目※関係者からの要望により、本記事は一部削除等の修正を行いました(3/11) 朝9時半に…

カトウマキ「優しさの連鎖」(1日目)

はじめまして、カトウマキと申します。 普段は植物の絵を、ここ最近はもっぱら雑草ばかり描い…

冬木 遼太郎 「お出汁の空気」 焼津市 滞在(1日目)

はじめまして。冬木遼太郎と申します。 私は現代美術という分野でアーティストとして、主に大阪や京都を中心に活動しています。(HP:https://ryotarofuyuki.tumblr.com/) 今回このマイクロアートワーケーションに応募したのは、企画趣旨にも書かれている“未来”という不確定なものを含めて、地域やコミュニティについて考えてみたいと思ったからです。 例えば、保育所や幼稚園が足りていない等の待機児童に関する問題は、保育所を新たにつくる、コミュニティの中で相互