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死ぬ前に「幻覚を見る」と本人から聞いた不思議な話

死ぬ前に「幻覚を見る」と本人から聞いた不思議な話

今日は以前あった不思議なことをお話しさせて頂きたいと思います。人の亡くなる話なので苦手な方はご遠慮くださいね。

先日主人のお父さんが亡くなりました。

立派な大往生でこたつで寝ている間にご自宅で亡くなったそうです。


話したいのはそのお父さんが亡くなる前日に主人に電話をかけてきた、その時の話。


義理のお父さんはパソコンは年齢の割に明るい方でして。

よくアップデートやプリンターのセッティングについて操作が分からなくなると数ヶ月に一度、主人に電話をしてきて相談したりおしゃべりしていました。


そして亡くなる前日の夜、8時ころだったか、

「久しぶりに、おとんから電話や」と。

「おう、○か、、?」


「おとん。どしたんやぁ?」


「パソコンでわからんことがあってなぁ、、。」


「そうか、元気か?」


「ウンー、、そうでもないワ。
幻覚が見えるんや。」


「そうか。」


「今屋根裏から電話しとるんよ。。」

横で私も聞いていましたが屋根裏に、ん、、?となりました。


屋根裏???


「今、屋根裏におるんよ。」


「そうかー。」


と。


その後パソコンの話を少しして電話を終わったのですが、
一体どんな幻覚が見えていたのか気になって。。今でも気になってしまいます。


ひとつ思ったことは人が命を終えるとやっぱり天に昇って行くのかなと思いました。


今回のお父さんのように天寿を全うして命の長いろうそくが燃え尽きた方は

ご存命中からだんだんお空に昇っていくのかもしれませんね。

生前から戒名を決められたり信仰も厚い方だったからかもしれませんし、よく分からない話ですみませんが、

以上が死ぬ前に「幻覚を見る」と本人から聞いた不思議な話、
でした。

そして、

もう1つ不思議なのは、、、

何が見えたのか聞かない主人。

何が見えていたのか未だに気になります。。男同士ってこんなもんなのかな?



皆さんも不思議な体験ってしたことありますか?


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