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【大人の夏の羽織物】カーディガンがしっくりこない人への提案

こんにちは、micoです。

夏のお悩みの一つといえば、寒すぎる冷房!!

今年は節電の動きが高まっていますが、そうは言っても1日に1回は「寒すぎ〜」と凍える瞬間があります。私は昨夜、アジア料理店で凍えました❄️

夏の羽織物といえば

夏の羽織物といえば、薄手のカーディガンを思い浮かべる方が多いと思います。
素材やデザイン、丈のバリエーションも色々ありますね。
ニットはシワにもならず便利です。

JOHN SMEDLEY

そんな便利な薄手カーディガンですが、

なんだか太って見える
上半身がいかつく見える
ガリっとした華奢さが目立ちすぎる

としっくりこない方はいませんか?
ここにも1人おります!笑

薄手カーディガンが苦手な方とは

ではどういう方が薄手カーディガンが苦手かというと、

■骨格ナチュラルタイプ:
特に体の厚みがなく、肩幅が広くフレーム感が目立つ方
→肩のラインと体の薄さが目立ち、フレーム感が強調される

■骨格ストレートタイプ:
特に二の腕の肉感が目立ち、上半身のボリュームがある方
→ニットは肉感を拾いやすく、上半身の丸みを強調する

また骨格タイプに関わらず、とても痩せている方、ふくよかな方にもおすすめしません。なぜならカーディガンにはあまりスタイルアップ効果がないからです。

20代は何を着ても若さでカバーできる部分が多いですが、35歳を超えてくる頃から、骨格のクセが強くでてきたり、今までなかったはずのところにお肉が居座っていたり、、と体型のお悩みが多くなります。

薄手シャツに頼ってみよう!

そんなお悩みの方には、シャツを羽織物として活用することをおすすめします。

シャツは選ぶ素材やデザイン、コーディネートを間違えなければ、スタイルアップが叶います。

肩のライン、二の腕、上半身の厚みなどの気になる部分を、ふわりとシャツの形でカバーしてくれるのです。素材はなるべくハリのあるものを。

さらに、首周りを開けて直線的なラインを作れば上半身の印象がすっきり

袖は少しまくって手首を見せ、抜け感を出しましょう。

スタイリッシュな印象が作れるので、カーディガンだとだらしなく見えるなあ、カジュアルすぎるなあ、と感じる方にもおすすめです。

大人におすすめの夏の羽織りシャツ3選

最後に、良いものを長く着たい大人向けの羽織シャツをご紹介しますね。

■Whim Gazette ラミーシャツ

ラミーは麻の一種で涼しく、コットンよりもごわっとしたシャリ感があります。
透け感があり、少しゆったりしたサイズがトレンド感もありおすすめです。

透け感を楽しむなら白!
スタイリッシュ派には、黒カーディガンの代わりに黒シャツを推したい!

■GALLARDA GALANTE コットンローンシャツ

コットンローンはラミーよりもソフトでふんわりした生地感。化学繊維のテロっとした素材のように体にまとわりつかないので、体型カバーも叶います。

ベースをホワイトのワントーンにして、明るいイエローのシャツを差し色に羽織りたい!
縦長ラインであれば、パンツでもスカートでもマッチします

■ebure シルクコットンストライプ Wポケットブラウス

ハリが強く体のラインを拾わないシルエット。シルク混で上品なツヤがある大人シアーシャツです。比較的ビッグシルエットなので、骨格がしっかりしたナチュラルの方向き。主張しすぎないストライプも良いですね。

上質な素材で洗練された雰囲気に!
袖にデザインがあるので羽織でなく1枚で着ても素敵


ちょうどまだ夏物セールが開催されている時期なので、お安く手に入れられるかもしれません。私もセールで羽織りシャツを買い足したいと思っています😊

もちろんシャツならなんでも良い、というわけではありませんよ!
ご自身に合ったデザインや素材を選び、バランスよくコーディネートするのが大事です。

自分にぴったりのシャツを選んでほしい!自分に合うシャツの着こなしがわからない!という方はパーソナルスタイリングサービスにご相談くださいね✨


骨格ナチュラル、骨格ストレートって何?という方は、骨格診断に関する記事もご参考ください。


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