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ポジティブとネガティブ…

仕事で出会った方から、“いつもポジティブになれる言葉を掛けてもらえて、またがんばれそうです。“という様なお言葉を頂いた。
この仕事をするようになり、目の前のお子さんの良いところや、以前と比べて成長したところを見つけるのがくせになっている。
そして“あ、これいいな“と思うと、自分の言葉でそれを子ども本人やお母さんに伝えるようにしている。

あれもこれもできない、他の子と比べて何でできないのか…などなど。
マイナスな面をみればきりがない。でも、それは他の子も同じなのかも。
“あれもこれもできるようになった“、“あれはまだ難しいけど、これはできるようになった“、“他の子よりもこれが得意”というように、見る部分をちょっと変えるだけで、みんなが優しい気持ちになれるのではないかなと思う。

冒頭に戻ると、もともと自分はすごくポジティブなタイプではなく、どう考えてもネガティブなほうである。
なので、そのような事を言ってもらえて、驚きと嬉しさで、心の中で小躍りしたい気分になった。
ネガティブな考えは、気の持ちようや切り替えをトレーニングすることで、少しずつ変えていけるものだろうと感じている。
もちろん、いつもそうできるわけではないが、ネガティブ時間を少し短くできた、くらいでも全然よしである。


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