【コラム】自己虐待とは
アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪
先日知り合いがSNSでシェアしていてとっても素敵な内容だったので、私もシェアさせていただきます。
この話の細かいところまで取り上げると長くなってしまうので、簡潔に、私がすごく心に刺さったことを話します。
この話の後半の方に、『自己虐待』という言葉が出てくるのですが、今までの自分はすごくこれをやってしまっていたなって感じたのです。
人に悪口を言うことはよくないですよね。例えば、ブスとか、バカとか、死ねとか。でも、自己虐待をしてしまう人は、自分で自分に悪口を言ってしまってる状態なのだそうです。
自分はブサイクだな。だからモテないんだ。自分はバカだから何にもできないんだ。自分は生きる価値がないんだ。
人に言ったら傷つくってわかってるのに、自分には平気で言ってしまう。そして、わたしはそれを何年もやってしまっていました。
人に言われたらすごく傷つくのに、それを自分で言っちゃってるんだから、そりゃあ落ち込みますよね。
思い当たった方いますか？
もし自分自身に悪口言ってたら、そこで一旦ストップしてください。
これ以上あなた自身を傷つけてはいけません。
そして、あ、今自分のこと傷つけてたなと感じたら、自分自身にごめんねって謝ってあげてください。
それが出来るだけでだいぶ進歩です！
そして、人はやっぱり褒められたら嬉しいですよね？
だから、自分にも同じように褒めてあげましょう。
今日も目がチャーミングだねって見た目でいいところを探して褒めてあげたり、今日はこれが出来たから上出来！とか。
ここまで来れたらバッチリです。
この漫画にもあるように、自分の中に小さな子供の自分がいて、その子に接するつもりで、優しく話しかけてあげるイメージをするとかなりやりやすいです。
すごく参考になりました。
漫画のように専門の先生に催眠療法などをお願いするのもアリですが、まずはぜひ一度自分で試してみてください。
いろんなひどいことを言ってくる人はたくさんいますが、それをありのまま受け止めて自分自身にもひどい言葉を使うことは、どうかしないで欲しい。
他人にも、自分にも優しい人間でありたいものです。
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