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【メントレ】ストレスが減ったらライブがうまくいくようになった話

アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪

あなたは普段からうまくストレス発散ができていますか?

ストレスがたまりすぎていると、ライブのパフォーマンスにあらゆる形で悪影響を及ぼします。

そこで今回は以前ご紹介したストレスマネジメントのメンタルトレーニングを私自身が実際に体験し、どんな変化があったかについてお話したいと思います。

演奏メンタルトレーニングに興味のある方はぜひ参考にしていただけたらと思います。

ストレスと本番のパフォーマンス力の関係についてはこちらの記事もお読みください。

動画でのご視聴はこちら↓


【今までのわたし】

わたしはHSS型HSPという気質を持っているので、人一倍、刺激に敏感で、ストレスも感じやすいタイプです。

なのでそもそも普段からストレスは常に溜まっていて、うまく発散することができていませんでした。

人に相談するのも苦手でしたし、一人で抱え込んでぐるぐるネガティブな考えのループに苛まれ、よく体調も崩していました。

本番近くになると、練習していても常に頭にはそのとき悩んでいたことやネガティブなイメージが頭を占領してしまっていて、いま思えば弾いている意味がほとんどなかったと思います。

本番前に体調を崩すこともたまにありました。

【ストレスマネジメントのトレーニング実践後】

ストレスマネジメントを本番前に限らず日頃から行うことで、練習の最中に余計な考えが浮かぶということはほとんどなくなりました。

しかし時々練習中に、昔の演奏の失敗や本番で他人から言われたネガティブな言葉などを思い出してしまうこともあったので、そんなときは練習をいったんストップして気分転換をしてみたり、とことん向き合って見方を変えるようにしました。

そのおかげもあり、練習も本番もネガティブな考えに囚われることなく、演奏できるようになりました。

メンタルトレーニングは本番1カ月前くらいから取り掛かる場合が多いですが、ストレスマネジメントに関しては常日頃から行うのがオススメです。

普段からストレスが小さいうちにうまく発散することで本番の演奏だけではなく普段の生活も気持ちが楽になります。

ぜひ一緒にメンタルトレーニングしてみませんか?

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ストレスマネジメントのトレーニングの読んで実践できる記事はこちら


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