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Psで雲ブラシをつくろうː̗̀(☉.☉)ː̖́
![](https://assets.st-note.com/img/1640004586053-8YLdowlrA8.png)
本日は、鬼滅の刃♡音柱のイラストを作成したので、背景を空の写真に設定する際に、雲ブラシを作り空の写真を加工してつくりまーす!
お父さんスイッチさんのYouTube動画を実践してみました。( ˙◊˙ )♡
①空の写真を白黒化する:Ctrl+U [色相彩度]
・色相彩度:真中の[彩度]ツマミを左端[−100]に動かすと
白黒になる➡[OK]
・レイヤー結合:Ctrl+E
白黒化してコントラストつけたらレイヤーを1枚に結合します
(白黒化2:塗りつぶし調整レイヤー[白黒]:青い空を黒く➡
シアン系とブルー系を下げる)
メニューバー:レイヤー/表示レイヤーを結合(レイヤー:白黒1)
⓶ブラシにしたい雲の部分を切り取る
・投げ縄ツールで切り取る:選択範囲を設定、 切り取る部分は大きめに!
・選んだら反転させて消す:Ctrl+Shift+I(反転)➡ Del
・選択範囲を解除:Ctrl+D
これで、ほしい部分だけが残りました!!
次に、雲の境界線をフワッとさせて分からなくする
・消しゴムツール:(サイズ:大き目、硬さ:0%)境界線わからないように縁をなぞる
この時、調整レイヤーで「べた塗り」を追加しレイヤーの位置を一番下にすると消し残しが分かり作業しやすい!
なぞり終わったら、べた塗りレイヤーは削除します。
④ブラシを設定(登録)する
編集:ブラシ義→ブラシ名:「雲ブラシ」→OK→登録完成❣
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つくった雲ブラシを確認します
[レイヤー追加]べた塗り:黒、新規レイヤー追加、します
・レイヤーの順番上から:新規レイヤー/ べた塗り黒/ 背景
[ブラシ]
・描画色:白・・・「X」を押し反転「白」に設定
・作った雲ブラシを選択
雲のスタンプ風になります!!
雲スタンプは、霧や煙に(足元の煙)使えるようです
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[メモ]一眼で撮った写真サイズが大きいとき…
画像サイズを変更:Ctrl+Alt+I アイ[画像解像度] 幅W:1,500任意設定
[メモ]:雲の形や濃淡が分かりづらいとき…
調整レイヤー :トーンカーブやレベル補正でコントラストを調整します
*レベル補正:Ctrl+L *トーンカーブ:Ctrl+M
・[メモ]階調の反転:Ctrl+Shift+I(アイ)
・雲だけトリミング:切り抜きツールで切り取り反転
※このままだと真四角のブラシになるので、周りを消す必要がある
・レイヤーを追加:消す作業をする
(消しゴムツール:修正ができないのでレイヤーの方が良いかも)
・ブラシを使い、画像の縁を消したいた描画色は白で塗り、塗り終わったらそのレイヤーをブラシ設定で登録して完成!!
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※レイヤーマスクをつくるとき:白は見える、黒は見えない
ブラシをつくるとき:白は見えない、黒は見える、灰色は透ける
![](https://assets.st-note.com/img/1640004807825-8oiyRtaIkZ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1640008224828-T4ZVIYMAtp.jpg?width=800)
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