#楽器
越の風 vol.12
11月18日に新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあで行われる現代作品の演奏会です。私はチェンバロソロ曲とヴィオラとチェンバロ作品です。
新しく生まれて来る作品に参加出来ることはとても素晴らしい経験です。
新潟には良い楽器が揃っていますね。
りゅーとぴあで楽器と新しい曲の出会いを楽しみにしていてください。
よろしくお願いします。
新潟と言えば
2018年に新潟に所縁のあるエタ=ハーリッヒ・シュナイダ
チェンバロの音の作り方で悩む
これなんですけどね。
これの意味するものは第2鍵盤(上の鍵盤)で8フィートと16フィートをaccompagnamento(一緒に)といった意味です。この2つの音色を重ねて音を作ります。
と言うことですが、
まず16フィートはモダンチェンバロの下の鍵盤にのみ備わっています。
少なくとも私のノイペルトチェンバロは下鍵盤に8 と 16.
上鍵盤は8 と 4です。
ノイペルトで弾こうとすると、表記の仕方