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多様性

「そういうの、違うと思う」
「いや、ないでしょそれ普通」とか。

そういう、誰かからの
反対意見、批判みたいなものに 腹が たたなくなった。

っていうのは嘘で。
うるせーこのやろー!ぐらいは、全然思う(笑)

でも、それが、驚くほど一瞬で おさまる。
怒りの感情で、自分を守ろうとしなくなってる。
守らなくてよくなった。守る必要がなくなった。
まぁほら、ねぇ。だって、問題ないでしょ。

誰かにとってどうか、よりも
自分に嘘がないことが、大切で。
そこに嘘がないなら、それで良い。
誰かに解ってもらおうとすることより先に、
自分の感覚に嘘がなければ良い。

それでも、相手が 気にいらない!というのなら

「その違和感って、あなたへの ものですから。
なんでそこに違和感をおぼえるのか、
自分に向き合ってみたら良いかも!」
なんて、謎の 偉そうな人が出てきたりもして(笑)

でも、その時そこに
相手を負かそうという自分がいるんじゃないか…
って、俯瞰する視点もあって。

昔より、いろんな視点が 自分の中にある。
誰かの悩みを聞くときみたいに、自分と会話してる。

そうあった、自分を責めない。
そうあった、誰かを責めない。

一人一人、自分に嘘がなければ…
もうどんなふうであっても、大丈夫なんだろうな。

誰かに 批判、反論をぶつけられた時、
向き合うべきは自分で。
そこに嘘がなければ、もう、そのままでよくて。

誰かへの 不満、批判の気持ちが出てきた時、
向き合うべきも自分で。
そこに嘘がなければ、ただ、伝えればいい。
「私は こう思う。私は こう感じる。」
それで相手が 自分に同調してくれるかどうかは
もはや、関係ない。そこじゃない。

『考え方、感じ方は、人それぞれ』
だから、何も言えない。言うべきじゃない。

これじゃ、つまらない。
これじゃ、広がりが無くなっちゃうから。

考え方、感じ方は、人それぞれ
ということを知って、伝え合えばいい。

閉じるための多様性ではなく、
ひらいていく多様性でありたい。

なんか、そっちの方が 楽しそうだから♪







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