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みちるの旅きろくvol.11 秋田最終日

秋田のことを。ようやく終わり!

CAMOSIBAに泊まった次の日の朝は9時過ぎに出発。
電車にがたんごとん揺られて、90分寝たり起きたりを繰り返して、秋田駅まで向かいました。

バスに乗って、08coffeeへ。

○08珈琲

ここは、撮影禁止だったのだけれども、とても雰囲気がよく、おすすめです。

ここのお店で、素敵だなと思ったのは、メニューの名前。

季節のブレンドを頂きましたが、その説明が素敵。

五月限定 季節のブレンドもう、緑。

桜の花も散り葉桜に。落葉樹の葉も芽吹き始め、そこここにさわやかな春の気配を感じ、気が付けばらもう5月。
過ぎ行く日々の早さに、少し立ち止まってコーヒーを飲む時間を。
春風にゆれる新緑をイメージしたコクと爽やかさが混じりあったコーヒーです。

こう、文章にしているのが素敵で、つい頼んでいました。

また行きたい。

次は、歩いて向かったのは、

○のら珈琲

ここは行きつけにしたいお店です。

つい長居をしてしまいました。

店内に流れている音楽とそれに重なる時計のカチッコチッという音が心地よかったです。

こちらでは、アイスコーヒーを頂きました。

「Hei Blend」

このお店もメニューの名前がかわいく、何にするか迷ってしまいました。

その日の宿を秋田市内にとっていたので歩いて、ホテルへ向かいました。

その途中でみつけたのが、秋田市立赤れんが郷土館。

少し寄り道をして、写真を撮って、ホテルへ。

チェックインして、お部屋で休憩した後、バックパックを置いて、カフェへ。

○キトキト

少し早めの夜ごはんとして、ナポリタンとコーヒー牛乳を頂きました。

レトロな雰囲気で、ナポリタンも美味しかったです。
カウンター席に座ったので、主人の腕さばき?を見れました。

秋田駅まで出て、いぶりがっこを買い、早めに眠りにつきました。

次の日は、朝イチの便で東京に帰る予定だったので、朝イチのリムジンバスに乗って秋田空港まで。

途中、昔よく連れて行ってもらったおもちゃ屋さんや本屋さんを見かけて、懐かしさに浸ってしまいました。

大切な人がいて、大切な思い出も詰まっている秋田。

今住んでいる東京からは少し距離があるけれども、距離を言い訳なんかにせず、これからも訪ねていきたいし、なにか力になれるように。

また行きます。

これにて、ゴールデンウィークの秋田ときどきひとり旅のnoteはおしまい!

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#毎日更新 #秋田 #旅することに恋をして

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