Veganになって良かったこと
こんにちは🌞
今日は
“Veganになって良かったこと”
の中でも
前の記事でも書いた生理不順のこと
について!
女性にとってはものすごく重要なトピックス
身体にも心にもかなりの負担がかかる問題。
また、その女性のパートナーにも直結する
ことだと私は感じています。
-これは私の実体験を元に書いたもので、
医学的に証明されたものでも何でもありませんので悪しからず-✌️
悩んでる方の何かのきっかけになれたら幸いです
学生の頃から生理不順だった私
「若いからだよ」「20歳超えたら安定するよ」
周りの大人や病院の先生は私にこう言っていた
20歳を超えても変わらない症状に悩み
クリニックへ行くも、原因はわからず
低容量ピルを勧められるだけだった
「毎日薬を摂取すること」に加え
当時ベビースモーカーだった私は
「喫煙者は血栓ができる確率が上がる」
ということが嫌で低容量ピルを拒否
クリニックの先生からは
「3ヶ月生理が止まったら薬(ホルモン剤のようなもの)を飲んで来させようね」
ということで病院を後にし、
結局原因がわからないまま
-3ヶ月生理が止まっては薬に頼る-
という生活を続けていた
そのルーティンにも嫌気がさしていた時
前記事で紹介した”What the health?”を見ることになる
牛乳には女性ホルモンの一種のエストロゲンが含まれるということ
女性の身体にそれが影響することがある
という内容だった
私は直感的に
あ、やめてみよ〜
くらいの軽い感覚で乳製品を一切取らなくなった
そこから1ヶ月後のこと…
1回来ては3ヶ月来ないを繰り返していた
生理周期だったが
3ヶ月間連続で生理が来たのだ。
そう、私はトイレでガッツポーズをした🙌笑
“なんでかわからない”
“何かの病気だったら”
そんな不安をずーっと抱えていたから
すっごく嬉しくて、安心した
あとは、何の躊躇もなく
あの時に「辞めるという行動」をした
自分自身にありがとう!と本気で思った
今の医学は本当にすごいと思うんだ
私が出来ないことをお医者さんはしてくれる
本当に本当にすごい感謝していること
だけど薬や病院との”距離感”は
今一度、みんなに考えてみてほしい内容でもある
私は幼少期、物心がついた時から
小児喘息を患っていて夜中に病院に行くのは
良くあることだった
飲食店を営んでいた両親は本当に大変だっただろうな、と今になって思う
祖母の家にお泊まりしていても夜中に発作が起きたらお店を出てくる母親はどんなに大変だったろうと思う
その時、複数の薬を飲んでは変えてを繰り返していたそう
3歳になった私は急に「足に力が入らない」
とハイハイをするようになった
病院に行くと -小脳失調症- と告げられたそう
父親は娘がもうこのまま歩けなくなってしまうんじゃないかとビデオを回したそうだ。(親バカだが聞いた時には泣きそうになった笑)
小さい身体には、複数の強い薬を分解することが
難しかったのだろう
正直、3歳の頃の記憶などない
全くもってただの親から聞いた話なのだが
“何かの症状を抑えようと飲んだ薬が
また別の問題を生んだこと”
“決して原因解決ではなく症状緩和”
であったこと
それが私の経験できたこと
幼少期のその話から今までの物語は
もしかしたら繋がっていたのかもしれない
食事を変えて生理不順が治った
とはいえど、
絶対に毎月周期が整っているわけではない
もちろん仕事のことやプライベートでの
不安や心配事などによってホルモンバランスが
崩れればもちろんそれは答えとして
身体がサインをくれる
心に違和感を感じたらどうか
自分の心と身体に問うてください
それは身体が求めていることのヒントかもしれないから
私は、veganっていう選択をしているけど
veganになってほしいとは思っていない
私が感じたこと、改善したことを知ってもらうことで
あなたの何かの光になれたらいいなって思ってます
例えば、同じく生理不順で悩んでる方が居たら
実験的に乳製品をやめてみたりとか、
小麦製品やめてみようかな?とか
それともずっと感じていた
人間関係のモヤモヤが原因?とか
色々と探して試してみてほしい
そうすることで、生理不順だけじゃなくて
あなた自身の生きるこの先が
軽やかで自分らしく居られるきっかけになる
そう思うから、私は伝えたい✨
皆さんの、今の今、から、
全てが光に包まれて
愛に溢れるように心から願っています
なんだか生理不順から
愛の話になりましたが、
最後まで読んでくださった方
本当にありがとうございます💛
全ての根源は愛です🌼✨
Love,Michiru🌻
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