見出し画像

服より下着選びが大切である〜見えないモノほど重きをおく〜

こんにちは!

みちのえき666です。

冒頭からお知らせです。

下着を新調しました!(*゚▽゚*)

と、言うことでミニマムライフを目指している私の下着事情についてお話ししようと思います。

子持ちアラサー主婦の下着事情なんて興味ない方もいらっしゃると思うのですが、私が二十歳の頃からひそかに下着について思っていることがあるのでお話したいと思います。

妊娠中と産後の数ヶ月間を除き、ワコールなどの下着メーカーのモノを身に付けています。

10代の若い頃は安くて可愛い下着を沢山買っていました。それこそファッション感覚で取っ替え引っ替え。『安くて可愛いから』と言う理由で買ってたんですよね。学生の頃は特に収入も少ないので安価な下着を選ぶ事しか出来ませんでした。

でも、学んだのです。何度か洗濯するとワイヤーが型崩れし、縫い目からワイヤーが飛び出たり、ショーツの縫い糸がほつれてゴムがのびのびになってしまったりと、着心地の悪さは最悪。。。

社会人になり、仕事の休憩中に当時働いていたショッピングモール内の下着コーナーをフラッと覗いてみると、下着のクオリティの違いにとても驚きました。

『え?私が着けている下着と全然違う!』

かなりの衝撃を受けました。

何が違うって縫製です。無駄に糸が飛び出てたりすること無く、全体的にとても綺麗なんですよね。細部まで丁寧な縫製で、雑な箇所が見当たらない。それとワイヤーの硬さも絶妙で、試着した時点で身体のフィット感や、着用感が明らか違う事に更に衝撃を受けて、これ以来安価な下着を買うことをやめました。

『下着ってこんなにも違うんだ。素肌に身に付ける物は値段が高くても自分の身体にきちんと合うモノと、質の良いモノを選ぼう』

と、自分の心に深く誓うことになりました。

2年ほど前から購入する時期も決めていて、春と秋に1セットずつ購入しています。その際のポイントはブラジャーのセットのショーツを必ず2枚買うようにしています。

なので、私の下着の枚数はオールシーズンで

ブラジャー×2

ショーツ×4

と言う持ち方になっています。

汗をかく季節以外は、ブラジャーは毎日洗濯をせず、週に2回の頻度で洗濯します。もちろんショーツは毎日洗濯します。

そうする事で、デリケートな素材が傷まずに1年間型崩れなく着用することができます。

ブラジャーとショーツがバラバラになるのも気持ちが落ち着かないので、例え連日同じブラジャーを着用したとしても、セットのショーツを2枚持ち合わせている事で1枚は洗濯中、もう1枚は着用が可能になります。

我が家は4人家族で毎日洗濯をするので、少ない枚数で着用出来ますが、人それぞれのライフスタイルで洗濯の頻度や物数も変わりますよね。

1回にお支払いする金額は高値ではありますが、1年間少ない枚数でフル着用する為には、縫製や素材のクオリティが高いモノ、自分の身体に合う物、デザイン性など総合的に自分の中で『良し!』と合格になる下着しか選びません。そうなると、どうしてもお値段が高くなるのは仕方のないこと。下着選びに妥協することがないので、飽きも来ず、着心地もよく、手放す時期まで大切に着用できます。

大前提ですが、身体に合わないモノを身に付けるのはとても気持ちが悪いですよね。ファッションのスタイルにも影響します。

いくら素敵な服を着ていても、土台を支える下着がキチンと合っていなければ、その素敵な服とのバランスが保たれず何だか違和感を感じてしまう。。。と、私は思っているのです。

逆に土台がキチンとしていれば、着こなしも綺麗で、自分に合うスタイルも分かりやすくなり、服選びのバランスや基準が見つけやすくなる。と思っています。

自分にしかわからない、見えないモノほど自分の経験や知識が大切だと常々思います。

ブラトップやノーワイヤーの下着が悪いわけではありません。人それぞれの価値観があるので否定する必要は全くないです。と言う事もお伝えします( ◠‿◠ )

毎日を気持ち良く過ごす為に、私にとって下着選びはかなり重要ポイントであり、服<下着に重きを置いて生活しています。と言うお話でした。

最後に、下着も必ず試着してくださいね。出来れば下着専門の店員さんがいらっしゃるお店がベストです。製品によってサイズが変わる事が多々あります。『私のサイズはコレだから』と試着しないで買ってしまうと失敗します。プロの意見を聞いてキチンと試着する事で、貴方に合う素敵な下着選びが出来ます(*^ω^*)

今日も長々とありがとうございました\( ˆoˆ )/

皆さまにとって素敵な一日となりますようように☆

#下着 #ミニマムライフ #ミニマリスト #思考 #アラサー #クオリティ #シンプルライフ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?