安全な水を求める市民の会・三鷹 講演会 今回の講師は、「多摩地域の水汚染を初めて報道したジャーナリスト」諸永裕司氏
さぁいよいよ2日後に迫ってきました、「安全な水を求める市民の会・三鷹」第3回目の勉強会。#有機フッ素化合物 #PFAS
今回の講師は、「消された水汚染」著者の諸永裕司氏。
もう4年も前になりますね、2020年1月6日の朝日新聞に
「横田基地近くの井戸から有害物質 米の飲用水基準の19倍」
との記事が。
何がなんだかよくわからないが、多摩地域の水が汚染されている、しかも全く聞いたことのない「有機フッ素化合物・PFAS」などという物質が東京の水源井戸を汚染している、しかも井戸の取水を停止している、という報道が。
「東京都は横田基地内の地下水の濃度を明らかにするように防衛省を通じて米軍に照会したが回答はない」
やっぱり横田基地か、と怒りが湧いてきました。
この記事を書いたのが、今回講演していただく諸永裕司氏です。
自分がいま米軍に対して抗議しているのは、この時のこの記事が原点でした。
https://note.com/michibata_kaima/n/n30b4396a8945
https://note.com/michibata_kaima/n/nad3e3256c24c
その諸永さんを三鷹にお呼びしての講演会。
貴重な講演会、13時30分までに三鷹市市民協働センターまでお越しください!
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