豪ワーホリ国内旅行③【メルボルン】
前回の記事で旅行初日について書きました。
旅行初日はホテルに帰ってバタンキュー。
スマホ、モバイルバッテリー諸々充電せずに就寝。
翌朝、起きた瞬間「ここはどこ？！何時？！」ってなりました。（旅行先で起きたら毎回なります。）
《二日目の行程》
※行き先が多く、目次形式にしてみました。
カフェ「CIBI」で朝食
準備をして、事前に調べていた近くのカフェへ。
前日に食べ過ぎた為、優しいお味を求めて日本系の人気なカフェ「CIBI」にしました。
そのカフェはホテルから歩いて20分弱。
その間にも沢山の素敵なカフェが有り、徒歩移動でも楽しむことが出来ました。
広い空間にオシャレな内装で、こだわりの日本製品が置いていました。
店員さんはとてもフレンドリーで、注文後、食事が来るまでの時間も店内のグッズを見て回ることが出来て、楽しく過ごせました。
ここでは、青いお店のロゴ入りバッグを購入。
セント・パトリック大聖堂
カフェの後、トラムで移動。
私は教会や大聖堂が好きで、旅行先にある大聖堂は必ずチェック。
神聖な空間でステンドグラスや建物の造りを見学しつつ、祈っている人の邪魔をしないようにひっそりと過ごす。
アジア系の女性2名がお祈りしている人の間近で写真撮りまくっていて注意されていました。（当たり前ですよね。）
※大聖堂外のトイレの照明がブルーライトで少し困惑した。
カフェ「HIKARI」
ほうじ茶、抹茶ラテが美味しいとのことでテイクアウトでほうじ茶ラテを購入。
確かに、お茶の味が薄くなくてしっかりとほうじ茶を感じつつ、ミルクとのバランスも良いので美味しかったです。
ビクトリア州立図書館
カフェ「HIKARI」の斜め前にあったので、観光名所の図書館へ。
「世界で最も美しい図書館のひとつ」らしい。
確かに、自分が今まで訪れた図書館とは180℃違う、、
本のミュージアムのような美しい建物。
図書館内のお土産ショップで可愛いポストカードを見つけたので、近くの郵便局から切手を貼ってもらい、シドニーの自宅へ送りました。
旅行の思い出になるので旅先で毎度やっています。
買い物・ESSENSORIE（ブロックアーケード＆ロイヤルアーケード）
歴史のあるメルボルンの中心にある装飾の美しい、アーケード。
お買い物やカフェを楽しめます。
私は、ESSENSORIE(エッセンソリー)というメルボルン発祥の自然派フレグランスショップが目当てでした。
店舗はここだけ。ショップの二階でフレグランスを精製しているとのことで特別感ありますよね。
店員のお姉さんはフレンドリーかつ親切で説明を丁寧にしてくれました。
悩みに悩み、、自分用とお土産を合わせて4点ほど購入。
全製品、香りがきつくなくてハンドクリームはつけ心地がサラっとしていて、とても肌馴染みが良くてリピート確定。
クイーン・ビクトリアマーケット
シドニーで知り合った日本人の友人と落ち合い、マーケットへ。
生鮮食品、服、雑貨など幅広く取り扱うとても大きな市場。
まず最初に、大きくてふっくらとしたジューシーなチェリーを買い、食べながらマーケットをぶらぶら。
確か200gで＄3くらいだった。旬ということも有り、最高に美味しい！
マーケットで私は何も買わなかったが、マーケットを出たところにあった、揚げたてのジャムドーナツが美味しかった～。
グラニュー糖がまぶしてあるフワフワのドーナツ生地の中に、ラズベリージャムが少し入っている。ジャムの量が絶妙だった。
是非また食べたい。。
（保険は入っておこう）
ベンチに座ってドーナツを食べていたら風に吹かれて、目の前に木の枝というか、木が落ちてきた。しかも二本。
もしベンチから立ち上がって、数歩歩いていたら怪我していたかも。。
いつ何があるか分かりませんね。。
カフェ「Brother Baba Budan」
友人の行きたいカフェということで本日三回目のカフェ。
メルボルンで有名なロースターSeven Seedsの豆を使用しているらしい。
店内の天井に椅子が吊るしてあり、ユニークな内装。
私はラテを購入。豆の主張が強すぎないので毎日飲みたい。そんな美味しさ。
ウォールアート
「メルボルンといえば！」とも言えるウォールアート。
人の作品の上に、すぐにまた違う人が作品を仕上げる。それの繰り返し。
何重にも描き重ねられていく。
そんな期間限定なアート作品を観に行った。
ウォールアートが有名な路地がいくつかあるのだが、作品がフレッシュなのでシンナーのようなにおいが相まって中々独特な雰囲気だ。
(※要は、夜に歩きたくない雰囲気)
アートとしての楽しみ方は良く分からなかったが、ウォールアートが一挙に集まっている場所に訪れる機会は無さそうなので、ふらっと行ってみても良いかと思います。
セント・ポール大聖堂
また大聖堂。
この大聖堂はメルボルンの観光名所の一つでもある「フリンダースストリート駅」の斜め前にあります。
アクセスが良いということも有り、セントパトリック大聖堂よりも観光客が多かったです。
内装がグレーと白(ベージュ)の二色使いで珍しく、美しかったです。
しっかり、奥まで見学することが出来ました。
メルボルンでNo.1のフォー?!
友人お勧めのフォーを食べるべく、「Pho Bo Ga Mekong Vietnam」へ。
店内には有名人？と思われる人＆店員の写真が多く飾られていた。有名なのだろう。
頼んだメニュー名は忘れたけど、大きな甘辛味付きのチキンの乗ったフォーにした。
久々にフォーを食べたけど、ボリューム的に食べ応えが有り、スープはあっさり過ぎずコクも有り◎
この旅行で爆食いしているので、最後は本当にお腹がはち切れそうだった。今度来ることが有れば、生春巻きとかサイドメニューも試してみたい。
友人宅へ
友人宅へお邪魔して、猫２匹と戯れた。
私は断然犬派だったのだが、最近は猫も可愛い。。
そして、屋外トランポリンで気が済むまで真顔で飛び続けた。
砂肝を頂いて、帰路へ。
ピンチ？！mykiカードの残高足りない
バスでの帰宅だったのだが、mykiカードの残高が足りないのでチャージしなければいけなかった。
バスの停留所は大きくて外にチャージの機械があったのだが、ずっとローディングモードでチャージ出来ない。
コーンロウヘアが素敵なインフォメーションのマダムに確認。
私「私のカードの残高足りないけど、機械がチャージ出来ないよ。どうすればいい？」
マダム「あー、多分明日まで使えないのよ。残高何ドルあるの？」
私「$4くらいかなぁ。多分ね。」
マダム「足りる足りる。もし足りなくても、降りたところでチャージしたらいいよ。」
私「オッケー！ありがとう。」
マイナスになるけどな。と思い。
とりあえず、スタッフさんにOKもらったので良いかと。
もし言われたら、〇〇駅のスタッフに言われたよ。と言おう、と思っていた。
結果的に何も言われず、無事ホテルまで帰りました。
もう暗くなっていたので、街灯が少ない夜道は少し怖かったのでダッシュで帰りました。
この日もクタクタ。即就寝。
次回、最終日について更新しますね。
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