あことバンビ。好きと言えずに愛おしい
「あことバンビ」という漫画が完結しました。
あまりにも突然で、でもやっぱりとも思います。どっちにしても、結末に至るまでの日々をもっともっと読んでいたかった。あぁ、喪失感…
あことバンビがもそうなのですが、漫画や音楽、小説に映画など、自分にとって大きな存在になればなるほど簡単に作品を好きと言えません。わたしにとって、好きと断言することは怖いことだから。
その理由はふたつ。
1つはそれが好きということで自分の弱いところをさらけだしている気持ちになるから。
ふたつめは好き