ダッシュしたりゴミ拾いしたお話
まずダッシュ
昨晩、午前中にランニングできなかった代わりに、思いっきり
ダッシュ
してみました。
いろんなことを思いました。
走ってる間、カバンを遠いベンチに置いておくのは、見てない間どうなるか心配なので、そのへんの芝生に置いて、芝生内でその周りを走ればいいと思いました。
月みたいだと思いました。
なくしては困るものがそこにあって、でも、ほんとにそうなのかな?財布とか携帯が?ではなくその向こうにあるなにかなんですけどね。
そして、わたしがカバンや中身にどう感じてるか、月がどう地球を見てるかみたいで、うん。はい。
走りに集中すると、カバンから遠ざかりました。カバンがそろそろ気になると、勝手に少し近くなりました。
この方法以外、外からカバンを守るやり方がないというか、それを解決をしたような。でも悲しくて、かばんからはなんのリアクションもないわけで、別に守ったところで自分は多分カバンがなくても生きてはいられるのだろうし(?)
なんの繋がりもなく感じてしまう。でも走ってるうちに、いや、なにもその感覚は変わらないんですけど。結局。
でもそろそろカバン手にとって帰路につこう、となったときに、それがカバンからのサインな気もして、いや自分なんですけど、帰りたくなったのは。
カバンをそろそろ手に取ろうとするのと、自分が疲れたのが同時なだけというか所有してるから当然といえばそうです。
(でも、所有してるだけなら、守らなくてもいいという感覚もあって、極端に言えばなくなっても次を探せばいいし。なんならなくても生きてはいられるし。)
というかっこのは今思って書いたのですが、
その時は普通に、物として扱ったら悲しいしだめそれが一番悲しいことという気持ちが普通にあったので、かっこのところは考えなかったですけどね。
月が地球をそんなふうに見てたら悲しいなという気持ちからでした。
わたしもそんなことはしたくない。
次はゴミ拾いの話です。
今朝
外に出たらゴミが荒れていて、わたしの住む方のマンションにばらまかれていました。こっちのは蓋がついてるので、多分網でカバーしてる横のマンションのです。多分ね。
カラスなんだろうけど、いやだぞ気になるけど拾わないからな!いつも(そうでもないでしょ今は)いやな役回りをやるのか?(謎尋問)と意固地に部屋に戻りました。こりてるというか、過去に生きてるのかもな。
で、
結局掃除しました。掃き掃除して、お水で流しもして、
きれいピカピカ
にしました😶🌻🐢
そのゴミは網の下に入れ直しておきました。
そしたら、
遅い時間なのにいつもとは別のなのかわからないゴミ収集車さんが来て、
見てみたら回収してました。
で、思い立って、【別の】、そのへんに捨てられてた、袋に入れられてるけど、網にも入れられてないし蓋付きのボックスにも入れられてなかった(わたしがもうついでにボックスに入れた)、謎の別のゴミ袋も渡しに行ってみました。
これ、指定の袋じゃないけど、捨てられてて、と言ったら、わかりました持っていきますって言ってくれました。
掃除できれいになったし、なんかうれしかったです。
カラス達は人間のゴミが汚いのを見せてくれるみたいにも感じました。というか、森ならこのプラスチック容器は出ないのだから、しかも食べ物も不健康なものはないのだから、余分なのはこちらだけなんですよね。
悲しいことにわたしもその一人でもあるんですよね。今の生活様式だとなおさら。
普段そんなに不摂生しないですけどね。体がすぐ拒否するから続けられないだけです。
外のことは全部ではないにしても自分の腸内を表してると言っていいです。
なぜなら、最近、スーパーやコンビニでなにか買って食べたりはしてたのですよね。パン屋さんも癖で寄って。思い出とかに引っ張られる。乳製品で体の中荒れるのに。
足にプツプツできましたしね。痛いし。
夜中コンビニ行ってしまうことや、お弁当は食べたくもなれないからプリンとかチョコとかですけど、なにかしら買っていく。身体的には必要ないものですね多分。いくら、いやこれも一部くらいは栄誉だと思いこんでも。心的にも余分な感情でしょう。寂しいだとか暇だとかそんな感覚。しかもやるべきことあるたくさんから暇でもないのに。
それは、結局余分なんですよね。
もっとしぬように生きるしかない。走るように。
むずい。ふわーって飛んでたい。
Qoo10で買ったユーチューブ用のネイルとリップがちょうど届いて、でもまだ掃除してないときで、配達員さんが怪訝な顔してたのは、いやあれお掃除せんの?って言われてる気すらしました。
そのあとお掃除しました。別に多分してたと思うけどそれなくてもね。
いい気づきになりました。いくらネイルしてもお化粧してもそんなじゃねってなる。まぁあんまそこは関係ないですけどね。
そこなくてもしてたと思うからです。
物語的にはきれいですよね。
自分から気になるならいっそのこと動けたのもうれしかった。
あとは、やっぱりきれいなのは気持ちいい。だけです。
今ある世界にいるなら今ある世界でどうにかこうにか生きていくしかないんですよね。
人生は2時間の映画じゃないもんな。
でもこういう小さな今の永遠なんですよね。
でもやっぱり森ですよね。
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