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らーあめんへのこだわりなんかあったのかお前

新宿の複合店舗型フードコート
FOOD HALL

BLAST! TOKYO

はもう行きましたか?


この前、用事の帰りに見つけたのですが、!

なんとここではビーガンラーメンという謎の概念が売られています。あえてこの言い方をします。 
謎の概念。
でももしこの世界が他者という概念がそもそもなく、生きるために殺生の必要すらないんだぜみたいな、それこそ今や想像もできない謎な世界があれば、そういう進化をしていたかもしれません。


議論が目的ではないので、昨今の過激な話とは切り離して、華麗にスルーしてください。


とにかくですね。わたしはあまり、肉が得意ではないんですよね。特に牛に至ってはお腹壊すくらいです。脂と多分乳糖?わかりません。豚は壊しはしませんが食べるの自体苦手で鳥は大丈夫ですがお腹固くなるし魚は臭みがなければ大丈夫です。

で、だからこういう、

選択肢がある場所

はすきです。

すみません。でももうそこはスルーしてください。


でですね、ラーメンなのですが、

おいしかった!!!!!!!!!


おいしかったです!!!!!!




ただ、大人の方々を相手にするということは大変なことですから一言添えておきます。
おいしいラーメンを食べることを

極める。

みたいな世界があることも、京都の

激戦区

のいろんなラーメンを食べたことも、関西圏全体で食べたこともあります。ラーメンいろいろうまいと有名ですよね。東京は肉がだめになってから移ったので食べ歩いてません。


で何がいいたかったかと言うと、いろいろ若いうちに食べたことあるので、

ラーメンという世界が連綿と存在!!

していて、その!至極の!

旨さ!伝統!

と、このまだ出てきたばかりの世界はかなり違うことは分かります。

つまりわたしだって別に野菜でも肉でもその味くらいわからぁ!ってことです。
(ポップ風)

でもです。わたしには体という無視できないものがあります。これは口だけではなく全身です。なにがおいしいかを全身で感じ取ります。

そして、少食なのですが、ちゃんと最後の一口まで食べました。

お肉の旨味というものが入っていない、数日間出汁をとったとか、とんこつで鰹節で鳥で牛で…とかでは無い…
厚みが無い、旨味成分のアミノ酸が無い(?)、食べごたえが無い、こくが無い、そそら無い、飢え無い、美味く無い、不味い、食べれたもんじゃ無ぇ、などあるかもしれません意見が。わかる気もします。いや、今はもう味がだめになったこと以外、美味しく食べていたので、その感覚がわかります。
でも

それでもおいしかった


です。

あともっというと、

野菜には体全身が喜んだ


です。そう、なんか染み渡るのです。すいません。

なんか拒否らないです。

そんな感じで、なんて言われるかビビりながら、同じ趣味な人達いたら遊べるのになぁと思ってるので、書きました。遊ばないけど。

でもごぼうは別の小鉢でもよかった。
あとメンマあってもよかった。
あとプラントチャーシューは薄揚げでいい。あと方向性がガチ醤油ラーメンとかガチ味噌ラーメンとかガチ塩ラーメンとかにパキッと分かれていてもいい。どうしてもおいしいなにかのスープな感じになってしまう。

ってそんなに注文あるなら今度張り切ってミッシェル流ラーメン作ってみるか!!

ユーチューブにしたら見に来てください!!

ミッシェルの圧倒的テスト
で検索してください。




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