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Rogha / 撰んだ話

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2017年3月の記事一覧

ジップ付き袋に入れたものリスト

なんでもジップ付き袋に入れたら、お部屋の片づけは一変!人生を変えるアイテムやメソッドが次々発表される中で、現在私の中での一押しは完全にジップ付き袋となりました。 入れてびっくり効果的なもののメモ一覧です。 長いものをパッキングすると収納が飛躍的に楽になる・タイツ、ストッキング 長い、その割に繊細。いいものは高い! この厄介で美しいものは、いいにおいの洗剤と柔軟剤で洗ったあと、クローゼットに放り込まれていたんですが、1足ずつジップ付き袋に入れたら毎回新しいものをおろしている

荷物を減らす第二段階に突入

モノを少なくする作戦は、本日かなり多くのものを送り出した結果、部屋はずいぶんと広くなりました。 着々とモノは減っております! ①大きすぎない30~45Lのゴミ袋を買う ②ジップ付き透明袋を100均や文房具コーナーなどでサイズ違いでいくつか購入する。最低3~5種類くらいは必要 ③クリップも購入する。個人的なおすすめはプラスチックの色付き目玉クリップ これらの道具を使う事で、グイグイとモノが整理されていきます! ジップ付き袋に捨ててはいけないものをまとめていきます。 散ら

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非常持ち出し袋を軸に収納を考える

モノを減らす大作戦が続いていますが、収納について。 非常持ち出し袋を収納ボックスと考えるという、なんとも素敵なパラダイムシフトを思いつきまして、そこをずっと考えております。 緊急時必要なものって、毎日ストックしているものでなんとかなるわけです。 あと、緊急時は貴重品を持ちだすことが最重要課題と言えるかもしれません。 という事で、貴重品と日用品ストックをひとまとめに使っていないバッグに入れて、そこに緊急時対策用品もまとめて入れておくことにしてみました。 結局持っていくもので

私信:完成度と売ることについて

完成品じゃないとお金をもらっちゃいけないというのは完全に思い込みだし、消費者としての甘えの裏返し(売られているものはたとえ少額でも完成度が高いものでなくてはいけないと思っているし、売り手にも勝手にそうあるべきと思い込みを押し付けている)でしかありません。 経営者としては「いかに完成度が低いものを高く売るか」が腕の見せ所。 作り手=売り手(経営者)になる作家さんは、そこが混乱しがち。 (もうちょっときれいな言葉で言うなら、今の商品をそれ以上に素晴らしく見せたり伝えたりする方法

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詩歌は「共感」ではなく「驚異」との出会いである、のだそうで。

毎年この時期になると、新しい教科書をもらえる日が待ち遠しくてたまりませんでした。 クラス替えでみんながそわそわする中、私はもらったばかりの教科書を早く家で読みたくてうずうずしていたのを昨日のことのように覚えています。 国語のみならず、算数、理科、社会、果ては家庭科や美術の教科書まですべて一晩でざっと読み「今年はこんなことを勉強するんだ!」とうきうきするような子でした。 その中でも一番好きだったのは国語便覧。 特に万葉集や古今和歌集から抜粋された短歌とその解説が大好きで

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水色ともちゃんのちょっとわかりづらい話

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パンガスキーの伝説(3)レイホクファーマーズカフェの貴公子

自分を動物にたとえると。

ずいぶん昔、就活をしていた頃、「自己分析をすること」が前提にあって、それをエントリーシートに落とし込むということをしました。その際、友人など周りから見た自分はどうなのか、ということで、何人かの友人に「他己分析」というのをやってもらったことを、なぜかふと思い出しました。 そのうちの一つの質問が、「私を動物にたとえたら?」で、周りからはそう見えてるんだと思ったことがあり、ちょっと書いてみようと思います。 ・いいトコの家で飼われているネコ 何だ、この修飾語。答えてくれた彼女に

もがいて もがいて #ココセン

モッコーBグル部さん主催 ノートバトン『ココセン』 https://note.mu/notebaton/n/nb7cfea9ec4ea 『ココセンとは、この本のココにセンを引いた(そして励まされた、救われたなどの)エピソード』 * こんなノートバトンが、なんと私のところへやってきました・・・ ので、今日はこれについて書いてみます。 このバトンが回ってきた時に最初に頭に浮かんだ、これ。 少し考えて他にもいくつか候補が上がったけど、でも、やっぱり、これ。 東村