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まいけるのダークサイド

まいけるです。いつも訪問していただく方、ありがとうございます。初めての方もありがとうございます。

普段あまりさらけ出さない、私の「ヤミ」の部分を、noteで綴ってみたくなりました。私に限らず、みんな大なり小なり持ってるココロのヤミのお話です。
こんな内容でよろしければ、どうぞお付き合いください。

以前私が書いた内容と、全く正反対のことを言うかもしれません。なにぶん、ダークサイドなので。
そのあたりは、ご了承ください。


おかげさまで

note始めて、まるまる4ヶ月が過ぎました。
はっきり言って、この私がnoteを続けられていることに驚いています。

私のつたない記事に、たくさんの方にフォローやスキをいただき、また、少しづつですがnoteの先輩ライターの方々の記事を読ませていただいております。
感謝しかないです。

今のところ毎日投稿、とはいきませんが、時間の隙間があればとりあえずnoteを開いてしまうクセがつきました。
noteって、何か不思議な魅力を感じます。

ヒカリとヤミのせめぎ合い?

どうしても過去に書いていたブログやSNSのクセでしょうか、

「何か良いことを書かなきゃ!」

とか、

「人の役に立つことを伝えなきゃ!」

という考えに縛られてるなーー……。
と、最近気付きました。

ベジタス持論なんて、その典型ですね…。
読む人が読んだら、吐き気がするような内容かも知れません。

まあ、それはそれでいいのです。ホントに。どう感じるかは、その人の自由ですから。
書きたい、伝えたいという欲求が、素直にあります。その気持ちは大事かな、と。

あえてこの気持ちをまいけるの「ヒカリ」だとすると、マスト感が先行してしまう気持ちが「ヤミ」となるのでしょうか。

このように、全く正反対に見えて、実はヒカリとヤミって、必ず表裏一体です。
まさに大魔王ゾーマ樣の最期のお言葉通りです。

「ひかりあるかぎり やみもまたある」
ゾーマ樣のお言葉は私の人生の要所要所で、グサリ、グサリと刺さります。さすがは大魔王。

ヒカリとヤミは、どっちかが正しくてどっちかが間違い、というものではないな、と私は思うようになりました。

……んー、そもそも表裏一体というか、よく自分を観察してみると、その両者の間には明瞭な境なんて無いと思います。ヒカリとヤミはもともとは一つのものですから。当然と言えば、当然ですね。

むしろ、ヒカリとヤミの混じり合った、グレーゾーンがいちばん範囲が広いのかも。何かモヤモヤするゾーンですね。
私は【2:7:1】といったところでしょうか。

タイトルはダークサイドと書きましたが、どちらかというと、今回はこのグレーゾーンのお話になりそうです。

まいけるのヤミの根源

では、グレーゾーンのお話です。
ヤミ側から攻めてみようと思います。

まず、
「私のヤミの根源って、何だろう?」
と考えてみました。

すると、
いくつか出てきました。
けっこうあっさり。するりするりと自然に出てきたので、自分でも少々不気味でした。

ヒカリは探しても見つけにくいものですが、ヤミってすぐ思い当たりますね。私はいつも部屋の隅っこで体育座りしているような人間なので。

では、そのひとつを綴ってみます。

無関心

まず、これがすぐに、頭に浮かびました。

私は自分に興味があるものが多い反面、それ以外のものに対して非常に、無関心です。

よく使う口癖が「どうでもいい。」

ひとつひとつ挙げていくとキリがないので言いませんが、くだらないことが世の中多過ぎます。
自分と関係のないことは特に。

……ヤミの回転数が上がってきましたね。これも私の本性のひとつ、ということでしょう。

でもだからと言って、そのくだらないと思うことにいちいち噛みつこうとも思いません。

無関心なので。

自分がくだらないと思うことに、ムリに付き合う必要は無いです。その大切な時間やエネルギーは、自分が好きなことや好きな人と過ごすために使うべきでしょう。

「八方美人になんて、ならなくていい。」

「不快なときは、不快と言えばいい。」

「興味が無いことに、気を遣うな。」

「どうでもいいことに、エネルギーを使うな。」

現在、私のダークサイドからのアドバイスはこんなところです。

ヒカリとヤミ、両者を生かす

最初に言ったように、ヒカリとヤミは本来同じものです。
だからどちらかだけのチカラで物事を成すことはできません。必ず両者のチカラが必要です。

正義を貫こうとすれば、暴力が必要になる。
分かりやすい一例です。

自分に湧き上がるヤミの想いや意識も、抑えつけるのではなく、活用する。
どちらが正しいわけでもありません。両者を生かし、自分のやりたいことを成就させていきましょう。

まだヤミの意識が出てくるようなら、続きを書くかもしれません。予定は未定です。
たまにこんなメチャクチャなnoteを書くこともあります。最後までお付き合いいただいた方、ほんとうにありがとうございます。

まいけるでした。

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