人と人がつながる新しい場をつくる

現在、事業を計画中で先日、出資のお願いをするために、とある社長さんへプレゼンへ行ってきました。

先日、音声配信にて投稿させてもらいましたが、文章で改めて。

結果を先に報告しますと、前向きなお返事をいただき、一歩前進することができました。

様々な方のご協力を経て、作成したプレゼン資料が説得力の一つとなり功を奏しました。改めましてありがとうございます！

一体何をしていくのかと言うと、6年ばかり携わってきた街のボランティアや、またかれこれ4年強続けられているシェアハウスからの次のステップで、人と人の新しいつながり方を提案しています。

要は新しい「場」を立ち上げようと思っていて、より開けた場所とするために、今回は事業としての展開を考えているわけです。

これまでのボランティアやシェアハウスと同じく、主人公は発起人ではなく、集まる人にフォーカスを当てたく、近々、「こんな風になればいいな」「こんな未来だったら素敵だな」という要望や夢の共有をするミーティングを重ねたいと考えています。

まずは顔が見える範囲でその計画を伝えたく、不特定多数へと発するこのnoteでは、フワッとした内容となってしまって恐縮ですが、そのミーティング日程もまた近々アナウンスさせていただきたいと思うので、楽しみにしてもらえたら幸いです。

余談
タイミングというものはあるものだなと。

お陰様で今となってはシェアハウスは無事に運営できていますが、実は一度その立ち上げに失敗していて。

「やりたい！」という気持ちを強く持っていたとしても、動かないときはホントビクとも動きません。

が、逆に動くときは、自分の想像を超えるスピードで、またスケールで動き出すものみたいです。

今あるシェアハウス「マルコせいさく所」も、再トライしてから、ものの一日で同志が集い、またものの一週間で最高の物件に出会え、立ち上げに至りました。

リノベーションにもたくさんの仲間に手伝ってもらい、そんな支えあって、今もなお健在することができています。

有難し。

今回のこの事業に対しても、アイデア自体はそんなに真新しいものではなく、これまでの過程で「こんなことできたらいいなぁ」と想い続けてきたものが、実現できそうなタイミングに重なって動き出している感じで、シェアハウス立ち上げ時をなんだか彷彿させられています。

ではでは、今日はこの辺で。
今日も聴いていただき、ありがとうございます。

よい一日を。

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