鬼滅の刃に見る無限列車はディープステートが支配する世界とシンクロしている。

 映画、鬼滅の刃 無限列車編を見たが、無
限列車が、鬼のエネルギーに飲み込まれて行
く様が、ビックテックを始め、アメリカにお
ける民主党や共和党内で侵食するディープス
テート側が闇側に立って、不正選挙の事実、
真実を覆い隠そうとする策謀を表象している
ように見え。善と悪との戦い。光と闇の戦い
が繰り広げられている。

 その中で、アメリカ大統領選の真実に辿り
着けない多くの日本人は、相変わらず、コン
トロールされたテレビ、新聞で危機意識の欠
如したままに、惰眠を貪っているように見え
る。

 何の用意も出来ないままに、南シナ海、東
シナ海、又は、朝鮮半島で有事が起きたなら
慌てふためくだけと思える。右往左往し、ど
うして良いか解らず仕舞いかも知れない。

 鬼滅の刃 無限列車編が公開された意味と
意義は深いものが有ると思われる。人間は鬼
化するものでも有ると示されている。映画で
示される鬼との戦いは、鬼化した人間が元は
普通の人間だった事が示されている。

 その意味は、個人における内的な鬼に対峙
する事を作者である吾峠呼世晴さんは意図し
ているのではないかと思う。

 話は変わるが、30年程前に平井正和さん
のSF作品で幻魔大戦が有った。平井正和さん
は、内なる幻魔大戦と言われていた事を思い
出すの
である。

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