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簡単な方法で小豆を煮てみた。

以前チャレンジで初めて小豆を煮たけど、その際購入した小豆がまだ残っていたので、ふたたび煮ることにした。

念のため、前日から小豆は水に浸しておく。

ネットでまたレシピを調べてみたら、水をかえずにそのまま水を足しても渋み等の問題がないようなので、鍋に小豆をいれ、水もたっぷり入れ、弱火で煮てるうちに水が足りなくなったら足す、という方法を試してみた。

水を足す際、箸でかき混ぜて、豆の固さを確認。

箸で崩れるほどになったら水を足すのをやめて、鍋の水分が少なくなったら砂糖を入れ、塩も少々入れる。

砂糖の量は適当。味を確かめつつ自分好みの量で。

後は、水分がほぼ蒸発するまで箸でかき混ぜて出来上がり。

かんたーん。ただし時間は掛かるけど。

パンも餅もヨーグルトもなかったので、冷凍して、あんこアイスにした。おやつにぴったり。

小豆や砂糖の分量をスケールで計る工程がないだけでもラク。


ところで、今日9月9日は重陽の節句らしい。
食用菊はビタミンEや破産が豊富らしい。

「重陽の節句」は平安時代の初めに中国より伝わりました。古来中国では、奇数は縁起が良い「陽数」、偶数は縁起の悪い「陰数」と考えられ、陽数の最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」と呼び、節句の1つとしました。旧暦の9月9日は、現在の10月中旬ごろにあたり、まさに菊が美しく咲く時期です。菊は「仙境に咲く霊薬」として、邪気を払い長寿の効能があると信じられていました。菊を行事に用いたため、重陽の節句は別名「菊の節句」とも呼ばれています。重陽の節句では、菊の香りを移した「菊酒」を飲んで邪気を払い無病息災や長寿を願います。(日比谷花壇


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